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ねこぴあのおと

  1. ツェルニー30番&ピアノ生活10年を振り返る

    すでに終了したツェルニー30番ですが、以前前半半分を振り返った記事を書いたことがあります。終了したらぜひとも後半の記事を書こうと思っていたのですが、なんだか終わったら気が抜けて、すっかり忘れていました(;´▽`A が、記念に?やっぱり記事にしておこうと思い立ちました。でないと老化によりどんどん忘れてしまいそうで・・・・(笑)過去の前半の記事さて。16番  気が付かないだけでもしかして脳梗塞なんじゃ??と思うほ...

  2. N先生の兄現る。

    よく注意すれば腕が痛くならないで少し速く弾けるようになってきた、ツェルニー30番の30番。速度が上がると今度は耳が追い付きません・・・・(;´・ω・)ぱらぱらと左手が動くことが単純に楽しくて嬉しくて、速度を上げて弾いてから録音を聴く。左手の音量がぼこぼこなのは分かるけど、縦はそろっている気がする(懐疑的)→何度も聴く→そろっているような気がする(でも不安)→左手の音に意識を集中して疑いを持って何度も聴く→オオー...

  3. 痛い音が分かるようになってみると

    ツェルニー30番の30番の練習を再開しました。久しぶりでしたけど手が覚えていたことにびっくり。でも、指を上げてからおろして弾くと、耳に痛い音で、そっちもびっくり(なぜ、今まで平気だったんだろう??)。どうしてなんだろう??と思い、鍵盤に置いてから弾くと、痛い音ではない。上げてから下ろして出すとやっぱり痛い音。譜面台をはずして、触ってから出して、音が上に上がるのを聴こうとしたけどできず。それで、ゆっくり...

  4. 左手を聴く

    仕事からへとへとで帰宅したけど、30分だけでもと、ピアノのふたを開けました。約5畳のピアノ部屋は、湿度管理のためか、いつでも同じ空気でわたしを出迎えてくれます。初めてこの部屋にグランドピアノが来た時の現実感のなさは、今でもはっきり覚えてるし、きっとこれからも忘れないでしょう。さて、今日もツェルニーの練習。まず弾きやすい速度で弾くと、四分音符84でした。その速度でも怪しいところがあるので部分練習している...

  5. 左手練習

    シューベルトのアレグレット ハ短調、通勤では聴くことが増えていますが、家ではほとんど練習できていません。ツェルニー30の30番がものすごく難しいからです。とある方の記事で、腕が痛くなるときは片方の手で腕を支えながらゆっくり弾くとよい、的なことが書いてあったので早速試してみると、なるほどこれは効果がありました。腕に力が入っているのがよくわかったのです(ありがとうございました)。腕に力が入るときはどうした...