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ねこぴあのおと

  1. クリスマスとか子供のピアノとか

    子供達が高校生、大学生になると、クリスマスに家族全員がそろうことは難しくなりました。昨年はみんなでクリスマスできて(キリスト教の人には怒られちゃうかな?)とても嬉しかったのですが、もうこれが最後かもしれないな・・・と思って、覚悟していました。その翌年には1人が家を出て3人暮らしの生活に(そのときの寂しさがシンフォニア3番につながりました)。ところが思いがけず今年も、日にちはずれるけどそろってクリスマ...

  2. 細々と続けること

    家に帰ったら、ピアノの大屋根が開いていた。下の子供が弾いていたらしい。譜面台にはモーツァルトのキラキラ星変奏曲。「開けたんだ?気持ちよかったでしょ」「うん、全然違うね」「そうだよね~全然違うよね」せっかくあんないい先生に習っているのに、練習曲とかみっちりみてもらわないなんてもったいない!もっと易しい曲にしたほうがいいんじゃないの?(どの口で言ってる・笑)クラシックじゃなくてもいいんだよ?そんな母の...

  3. 子供のピアノに望むこと

    小学5年の終わりから細々とピアノを続けている子供。なんだかんだで今や高校生。高校生で習っているというと、すごくうまい人と思われがちですが、レッスンの前しか練習しないのでそこはほら・・ねえ・・。同じ先生に習っているので、レッスンはいつも2人同じ日にしてもらい、学校帰りの子供を拾って、夜、わたしが運転する車でいきます。もう親とは一緒に遊んでくれませんから、家から遠い教室への行き帰りの時間は、貴重な親子の...

  4. 練習しない生徒

    わたしは、子供時代、ほんとに練習をしない子供でした。レッスンの前にちょこっとやるくらい。だからいつも親に怒られていて、怒られるたびにピアノが嫌になり、ますます練習しなくなり、練習しないからレッスンへ行ってもよく弾けるはずもなく、褒められることもなくますますピアノが嫌いになる、そんな悪循環でした。ですから自分の子供がピアノを習うことになったとき、例え練習しなくても絶対に怒らないようにしようと決めてい...

  5. 子供の発表会

    子供の発表会が無事に終わりました♪先生に渡す花束、家を出る前に写真をとってみました。いつも大屋根を開けて弾かないのですが、発表会直前だったので、開けてあったので、そのまま。雪がまだ残る道路、おばあちゃんを乗せて車で向かいました。いつになく緊張していた子供、ソロは、間違えはしたものの、テンポが崩れることもなく、止まることもなく。子供と先生との連弾はほんとに楽しそうでした(うらやまし~!)。譜めくり、...