日にち薬

まだ20代のお姉さんだったころ、ものすごく辛い時に「日にち薬」という言葉を知った。時が立てば必ず傷はいえるのなら、時がお薬になるのなら、今こんなに辛くてもいつかは涙が枯れるのだろうか・・・と、思った。それから年月が経ち今ではアラフィフとなり、日にち薬は確かにあると思う。プライベートでちょっと、いやかなり、辛いことがあった。自分のせいだ、仕方がない。でも、久しぶりに、なんだか泣いてばかりいる。年齢的な...

ピース

<ピースに感謝を込めて>「文鳥が欲しい」子供がそう言いだしたのは、小学生の時でした。わたしは物心ついたときから動物がずっとそばにいたので、犬や猫などは身近な存在でしたが、文鳥は、一度も飼ったことがありませんでした。子供の頃、九官鳥はいたのです。九官鳥はとても賢い子で、人間をちゃんと区別し、話しかけると首をこれでもかというほどかしげてじっと聞き入り、ついにはその言葉を真似しては、家族を和ませていまし...

もっと楽に。

逆境の時って、見えてくることもあるんですよね。本当に心配してくれる人が誰か明瞭になったり、意外なところで労わってもらったり、人の優しさが心に沁みたり。自分も普段よりも人に優しいような気がします。「本当の優しさは悲しみが裏にある」ってなんかで読んだことあるけど、ほんとそうなのかもしれないなーと思います。同時に、自分のこともいろいろ反省してきました。ここに至るまでに、複数の人と話したり、ネットで「逆境...

自慢してるの?

ずっと前に、女性複数で話していて、わたしが「前に~さんがこんなことを言っていた」という話をしたら、それは自慢だろうと言う人がいた。その場にいた人も、自慢だろうに同意していた。わたしは、自分が外国人になったような気分になった。なぜなら、わたしはそれを言われたときに自慢だなんて考えもしなかったから。嬉しそうな話、楽しかった話は、聞いていて、読んでいて気持ちがいい。嬉しいことや楽しいことを話す、もしくは...

ガチでつぶやきます

昔の話。夜勤へ行こうとしている直前に、顔を真っ赤にして走って帰ってきて、「ママに会いたくて走ってきた!よかった~会えて!」と言っていた長女。大学生。夏休みで帰ってきてたけど、バイトがあるとかであっさり県外に帰って行った。「帰る先」はもううちじゃない。わかりきっていることだけど。日勤が終わってうちに帰ると、前は子供たちが玄関まで出てきてくれた。ああ、また。わたしは過去の映像を見ている。そればかりじゃ...