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ねこぴあのおと

  1. もっとゆっくり、もっとゆっくり、もっとゆっくり

    とてもきれいな音でモーツァルトを弾くブロ友さんのところで、こんな記事を読んだ。片手でゆっくりやればいいものを、速く両手でやってできなくて、「ギャースカ言いいながら練習している」「覚えが悪い」娘さんのことを「イライラしつつも辛抱強く、半端なく劣等感を抱きながら練習している健気な子」と表現していた。まさにわたしのことだ!!!(;゚;Д;゚;;)と思った。先生から「ゆっくり練習するように」「速く弾かないように」...

  2. すごい動画

    いや、まじですごい完成度なんですよ。笑えるし感心するしで、一見の価値のある動画です。音楽が好きな方にどうぞ。...

  3. バッハ 小プレリュードBWV924の謎

    つい音を出してしまったのが運のつき。バッハの小プレリュード ハ長調 BWV924にはまってしまっています。左手が細かくない単音なので、打鍵の仕方で音が変わることに気が付けて、すごくよい練習になるような。装飾音はすべて除いてゆっくり音を出しています。11小節から17小節まで、左手はながーーーーい「ソ」のオクターブのスラーなのですが、これ、グールドは写真で丸をしたところで打鍵しなおしてるんですよ。あれっ...

  4. にゃんこが歩くよ

    ツェルニー30の18番をゆっくり練習しなおしております。先日の練習会でアドバイスいただいたことを思い出しながら練習していたら、「気球をとばそう」だったこの曲のイメージが大幅に変わりまして、「にゃんこが歩くよ」と聞こえてくるようになりました。以下、現在わたしが考えていること。フォルテの左手和音は汚い音をださないように、汚い音がでるくらいならフォルテじゃなくていい。スラーのかかった粒はねこが歩くように...

  5. ゆっくり歩こう

    現実に戻った後の練習は、ゆっくりのツェルニーからでした。色々なことを考えながらゆっくりゆっくりやって。問題点も見つかって。あ・・・こうかな・・・・と感じることはあったけど、試行錯誤。ツェルニーの難しいところ、前回のレッスンの時は楽譜を見ながら弾けなくて、楽譜を見るなら右手と左手どっちですかと先生に聞いたとき、どっちもだと言われたところ、ゆっくりなら見ながら弾けて、そうしたら、やっぱり見ながら弾ける...

  6. やっぱりアニー・フィッシャー

    ベートーヴェンのピアノソナタ1番1楽章の練習をしていて、やっぱり聴きたくなった。アニー・フィッシャーさんの演奏。色々聴いた。でもやっぱりこの曲は彼女が一番好き。わたしにテクニックと強靭な手があったら、絶対に4楽章を弾くだろう。この曲は4楽章が一番好き。...