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ねこぴあのおと

  1. シェアハウスに憧れつつ地味練習

    今日は天気がいいお休み。久々に美容室で雑誌を読んだら(家では全く読まない)、シニア向けシェアハウスというのがあって、興味を持った。完全個室でキッチンもあるが、リビングのようなところで人と交流もできるんだそうで。ピアノ弾き向けのシェアハウスがあったら住みたいな・・・・・でも音問題はどうするんだろう?グランドピアノ持ち込めるのかしら?などと考えてから、そんなのきっと無理だよな~~・・・・家族いるし・・...

  2. 栃木育ちのリズム音痴のつぶやき

    さてそんなわけで(?)、メトロノームと今日も仲良くしていました。いえ嘘です。正確に言うと、いじやけてメトロノームをどりゃああああ!!(ノ`Д´)ノってぶんなげたくなりました。「いじやけて」は、栃木弁です。頭にきてとか、いやになってとか、イライラしてとかの意味だと思います。思いますってなんだよ?と聞かれたら困るんですけど、「いじやけて」は「いじやけて」でしかないのです。方言ってそういうものなのです。使用...

  3. 苦手だからこそ

    別にわたしはドMでも無類の練習曲好きでもないんですがね・・・・「弾けなくて悔しいから」「ここまでやったしここまできたら全曲やり遂げたいから」「うまくなりたいから」続行しています、ツェルニーを。これが40番とかなら話は別ですが、ツェルニーといっても30番。30番といえば基礎。30番が終わってやっと初級者じゃなくなるらしい(いやイコールではないですけどね、目安として)。だから残りあと10曲なので、今や...

  4. アヴェ・マリア練習中

    カッチーニの「アヴェ・マリア」吉松隆編も練習しています。ここしばらく、ツェルニーとインベンションを同時にレッスンでみてもらっていたのですが(途中バッハの小前奏曲もちょこっと)、6月前半の発表会に向かって、練習曲は1曲のみとし、それとソロ曲で合わせて2曲みてもらうという、従来の形に戻った感じ。ジュリオ・カッチーニ(Giulio Caccini/1545-1618)は、「ルネサンス音楽末期からバロック音楽初期におけるイタリアの作...

  5. シャボン玉

    ツェルニー30番の20番を練習しています。2月に入ってから始めたこの曲。いつものように超~~~スローモーションで始まり、ある程度速度があがったところで発表会などで中断して、再開して速度を落としてやり直し、現在八分音符126から132あたりがギリギリ。ノーミスでは弾けない~毎回間違っちゃいます( ;∀;) 今は脳内ではこの曲はこんなイメージ。小さなシャボン玉が、ひとつ、またひとつ、あがる場面から始まりま...

  6. 楽譜を見ないと弾けない?

    今までツェルニーは、練習していくうちに楽譜を見ないで弾けるようになってしまうことがほとんどでした。いや、鍵盤を見ないと弾けない、という方がきっと正しい。「楽譜を見ながらだと弾けないんです」と先生に言った時も「じゃあ暗譜しちゃえば」とあっさり言われていた。・・・しかしなんだか・・・・・ツェルニー30番の20番を練習しているのだけど、楽譜を見ながら弾いたほうがミスが少ない。弾きにくいところは鍵盤を凝視...

  7. ハンガリー舞曲3度目の本番

    今日はハンガリー舞曲5番連弾の、なんと3回目の本番でした!連弾の相方さんの教室の発表会に出させていただいた形。わたしが今まで弾いたどの会場よりも好きな会場。そこの小ホールでした。小ホールで弾くのは初めてなので、ワクワクドキドキ。さすがに3回目なのでだいぶ慣れたとはいえ、前日でも当日でもやっぱりだめなところはだめなままという悲しい状況の中、開き直って出かけました。ピアノはスタインウェイ。弾きやすかっ...