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ねこぴあのおと

  1. 新たな発見

    ブラームスのop118-2、もう一度、楽譜に戻っています。もう一度戻るってのもおかしな言い方だけど、ほんとそうなのです。だいたい(自分比)音が並ぶようになったので、ミスをなくそうとしたり、スラーや強弱などの表記を見返したり、ソプラノなしで弾いてみたり。すると、新たな発見がありました。この曲の出だし主メロディは、ドシレ。写真のソプラノです。でも、ここには内声で美しいラソファがあるのです。そのラソファが好き...

  2. 左手練習しながら考える

    出だしから相当難しいブラームスの118-2。いきなり弾かないで、うまく弾こうともしないで、ふわーんと、自分のイメージを思い出してから弾くのがいいみたいです。クロスリズムになってからの左手で、レッスンで注意をされました。「うねりを感じて」って先生は言っていたけど、うねりって、なんだろう?スラーが重要みたい。スラー、みてるんだけどなあ、強弱も、見ていたんだけどなあ。最初のクロスリズムの左手でミスしやすいタ...

  3. バルトーク ソナチネ

    レッスンではインベンション11番はゆっくりからやりなおし。ブラームスはやっぱり3ページ目で指摘が。難しい。次の曲を相談すると、新たな候補が。バルトークのソナチネです、こんな曲。先生が3楽章全部弾いてくれました。全楽章でも5分以内の曲のようです。カバレフスキーのソナチネ1番1楽章より好きかも!なぜか惹かれる。何度も聴いてます。これにしようかなあ♪でも、弾いてる人見たことも聞いたこともないなあ。楽譜は何がいい...

  4. 少ない練習時間でも弾けるようになる!

    少ない練習時間をつなぎ合わせて、地道に、ミスをなくし速度を上げているインベンション11番。今日の11番↓「パラパラと音を出せる楽しさ」や「二つの音がどっちも聴こえる快感」が時々入り混じってくるので、それにはまっちゃってます(〃▽〃)動画を見ると、歌うとか、そういうのはおざなりで、何にも考えずただ弾いてる感じ・・音が並びました~ってだけというか・・(;´∀`)でもね、ここまでくるだけでも結構頑張りましたよ!!8...

  5. 空のお日さまのはからいで。

    用事があり県外に行く機会があったので、その機会を使い、2人の友達と、ゆっくり話す時間を取ることができました。どちらも、癒しや学びがありました。おかげで反省もできました。ピアノを通して知り合ってから、薄まるご縁もあれば、つながっていくご縁もある。出会いに感謝しつつ、なぜか、松任谷由実のダンデライオンと、金子みすづの詩を思い出しています。↓金子みすづの詩の一部。「蓮(はす)と鶏(にわとり)」泥のなかから...

  6. みんなおなじなわけがない

    わたしがこのブログ以外のSNSをやめたのは最近のことなんですが、やめるときに、「SNS 疲れた」と、検索をかけました(笑)すると、驚きました。出るわ出るわ、ああ、同じようなことを考えている人っているんだなあと感じました。わたしは小学校から社会に出るまで、ずっと男女共学の中にいまして、社会に出て初めて、女子社会と向き合うことになったのです。その時の違和感は半端なかったですね。どういうことかというと、先輩は絶...

  7. 難しすぎる118-2と、次の曲を考える

    今日だと勘違いをしていたら、レッスンは来週でした・・・・(;´∀`)で、ブラームスの118-2をみっちり練習できました。ぶっとおしで弾いてもどこも痛くならない幸せをかみしめる。腱鞘炎を経験していなかったら、この幸せに気が付かなかったことでしょう。さて、その118-2、誰に言われずとも分かっているんですけど、やる前から分かり切っていたけど、死ぬほど難しいです・・・・。出だしからすでに難しいのですが、57小節からの和...

  8. 素敵な若きピアニスト

    ブラームスの118-2をあれこれYouTubeで検索していたら、若い日本の知らないピアニストの方で素敵な演奏が!思わず画面に見入っちゃった。この118-2、好き。ピティナのによると、北海道の高校生のようだ。うーん、近くだったらコンサート行きたかったなあ。この演奏を指導した人の演奏も、聴いてみたい。...

  9. メトロノーム練習

    気持ちが盛り下がろうと、「お前の気持ちなんかどうでもいいからまずは弾けるようになってから言えや」だろうと判断し(ダレダヨ)、メトロノームで練習することに。1、出だしで間違う(;゚Д゚)2、クリアして次に行くと苦手なとこで間違う(;゚Д゚)3、指使いが脳や手に入ってない(;゚Д゚)4、やりにくい指使いのために装飾音がふにゃふにゃ(;゚Д゚)5、修正するとそれが定着するまでまた間違う(;゚Д゚)6、気が付くとメトロノームは赤の...

  10. 巨大な水たまり

    子供の頃のピアノレッスンで先生に言われたことで、覚えていることの第一位が「速い」。ゆっくり弾き始めるのに自然とだんだん速くなってしまうことでよく注意されていた記憶が。それは大人になっても同じだったようで、メトロノームを使って必死に修正しているのだけど(現在進行形)。気持ちが盛り上がる、フォルテになるなどで特に顕著だけど、そうじゃない場合でも、今でも、なぜか、勝手に速くなりがち。今日はインベンション...