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ねこぴあのおと

  1. ブログが好き

    色々なSNSがある。現代ではもう、プライベートでも仕事でも、必需品ですらある様子。ある友達が今日こう言っていた。Facebookは身ばれしているから気軽じゃないから嫌で、ツイッターはいきすぎで、ブログは文章だから書く気になれず、写真のインスタのようなものが一番いいんだとか。ふーん。そういうものなのか。わたしはツイッターが合わず短期間でやめてしまったので、おそらくインスタも合わないだろうと手をつけていない。Fac...

  2. 音楽に畏敬の念を

    グリーンブック公式サイトNetflixやアマゾンプライムなどで、最近は家族で映画を観るのにはまっています。今日は休みで、「グリーンブック」を観ました。グリーンブックは、わたしが産まれる少し前にこんな差別が横行していたのかと、信じがたい内容でした。クラシックは全然出てきません。唯一出てきたのは、ショパンの木枯らし。泣きそうでした。色々なものを超越して、人々が、映画を観る人が、感動する。音楽の持つ力に、普遍...

  3. ピアキチの練習日記

    ソナチネ1の2番(クーラウのop20-2)の1楽章を練習開始して、もうすぐ4ヶ月になります。今わたしが気をつけていることは、1、できる限りうるさくしない。2、歌う。3、ミス撲滅。4、速くしない。1のうるさくしないは、レッスンで音が汚いところを言ってもらえるので、改善するべく練習中。速いと弾くのに必死で音をちゃんと聴けなくなるので、聴ける速度って大事なんでしょうね。今日録画して聴いて、前回動画と比較してみたら、前...

  4. 一番ヤバいよ

    ソナチネ(1の2番の1楽章)ですが、先日のレッスンで、ちゃんと弾けてないからもっと速度を落として楽譜通りに弾くように、的なことを言われ、速度を落とし、デクレッシェンドできてない、粒が不揃い、リズムがおかしい、などを直すべく、地味に練習を続けています。速度は罠だと分かっているのに、どーーしてこう、「速く弾いて崩れてしまいゆっくりからやり直し」という事態に陥るのか・・・。ソナチネの目標は、8月7日のオンラ...

  5. ピアノ様様

    ハノンの51番を途中まで練習しています。ずっと同じことを延々と繰り返しているのかと思いきや、まさかの3ページ目終わりでの変化。51番は全4ページです。4ページ目の途中までがこの写真の譜面。ええ~~~~ここがあるなら、やっぱりこれ、弾きたい!そう思いました。ありえないほどのスローモーションからじりじりと始めて、今日は八分音符58まできました。なんでだろう。なんなのこれ?ハノンばかりやりたいです。10円玉を、鍵...

  6. 癒やされる

    今日、調律してもらいました♪調律したての音は、鍵盤と鍵盤の隙間がなくなってきっちり整列したような感じでやっぱり気持ちいい。柔らかな音が好きですと言ったので、ハンマーに針をさしてくれたようです。欲を言えば、もうちょっと、コーンと響く透明感のあるつややかな音にしたいけど、贅沢を言ったらきりがないですね。調律したので、練習中のシンフォニア5番の動画を撮ってみました。が、自分が結構揺れててびっくり・・・(゚△゚...

  7. いつかきっと

    ハノン51番、とっっっっっっってもゆっくり、音を出しています。スローモーションです。少しでも打鍵が違うと腕や手首に力が入る。これほどまでにゆっくりじゃないとできない・・・でも、これが今のわたしにできること。手首が上下するのはやっぱり合わないような。前記事のような、鍵盤奥のほうを小指側に重心をかけて打鍵するのも、無理みたい。じゃあどうしたらいい?これほどまでにしつこく長いオクターブの連打の練習曲を、な...

  8. レベルの低い人間でした

    この記事に書いたように、同じように中年太りだった夫が痩せたのですが、その後も、運動を継続してリバウンドをしてないんですよ・・・。いや、別にいいんです。太っているよりは痩せている方が、内臓脂肪やコレステロール、それに伴う成人病予防にずっといい。いいんです。いいんですけどね・・・。夕べ、お風呂上がりの夫の腹を触り、「はあ~~⤴(この尻上がり栃木弁?)」とだけ言って去っていこうとするわたしに向かって、「...

  9. オクターブを弾けるようになろう!

    ハノンの51番の練習を開始しました。最初のところだけ、とってもゆっくり。弾き方これでいいの・・・?どうなの・・・??試行錯誤し、わらにもすがる思いでYouTubeで「オクターブ 弾き方」で検索すると、ありました!ええ~~~!!(;゜0゜) 目からうろこです。それで、色々やってみると・・・あれっ???1と5の指でオクターブを弾くとき、手が小さいから他の指はぴーんとなっちゃうのは仕方がないと、ずっとあきらめていた...