子猫のエチュード
さて、その子猫のエチュード、こんな曲なのですが、

レッスン後、今までとは少し違う弾き方で片手超絶ゆっくり練習を繰り返し、なんとなくですが、弾き方のコツ??が分かってきたような。
すると、俄然楽しくなってきました!(*´▽`*)
ねこのなかでも子猫ですからね!
子猫は小さくて軽くてやわらかいもんですから、そんな風に弾きたい♪
声に出して歌って練習していると、いつも歌詞はその時々の心境で変わるのですが、
出だしは、「こねこがにゃんにゃんこねこがにゃんにゃん♪」となったり、「1の音が軸、1の音が軸♪」になったり。
4小節は「3の音だよ3の音だよ♪」、5小節は「今度はレの音今度はレの音♪」となたり。
つまり、指くぐりなど、自分にとって重要な音を自分に言い聞かせているかと思うと、
7小節はやっぱり「子猫が遊びだす♪」です。
それらの歌詞にところどころ「子猫がにゃんにゃん♪」と入り混じってくるので、完全におかしな人です。ピアノ部屋が個室で本当によかった・・・・。
今日はメトロノーム四分音符で76まで。
速度を少しずつあげても弾けるたびに、おおおおおお・・・・・・・・ヽ(*`゚∀゚´)ノと独り言を思わず。
弾けると言っても、粒は凸凹で、ところどころメトロノームとずれてるんですがね。
だけど、楽しいです。
できないことができるようになる時って、ほんとに楽しい!
こういう瞬間があるから、ピアノを弾いているのかもしれません。