気持ちいい楽しい難しい、そしてリフレッシュ
ちょっと忙しくしてて、2日間ろくにピアノが弾けませんでした。
ベンキョーしてると、ついつい仕事のことばっか考えちゃったりして、これはいかんと、昨日はあえて仕事の後ピアノにがっつり向かいました。
今の練習はツェルニー30番の23番、シューマンのトロイメライとアラベスク。
ツェルニーは両手の打鍵の音がきっちりそろうように、なおかつ音がつながるように。
音がつながると楽しいし、打鍵音がきっちりそろうとすごく気持ちがいい!
まだまだ速くは弾けませんが、ここはこう弾きたいな、というのも徐々にでてきています。
レッスンに出したらどうなるか?いつもレッスンに出すとできないところの改善に追われる感じとなり、楽しくなくなっちゃうんですよねえ(;´▽`A
トロイメライは、前回出した自分の音があまりに残念だったので、試行錯誤中。自分で試行錯誤しているこの時間って、実はすごーーく豊かな時間なんじゃないかなとか思ったり。トロイメライは本当に難しいですけど、こういうことをしたくてピアノ弾いてるんだよな~なんて考えたり。
アラベスクは、繰り返し出てくる出だしの主題部を弾いていたら、身体が勝手に拍子をとっているのに気が付いて驚きました。
それで、拍子をとることを意識して弾いてみると、なんだろ、歌うのが難しい。拍子と歌うは、連動しないのかも?なんて考えたり。
ふたつめのマイナーはそれで言うと、リズムきっちり、なおかつ歌うのはひとりじゃない、激ムズです(^_^;)いやもちろん、主題部だってそうなんだけど、特にリズムがとりにくい。休符はあったりなかったりだしさー(いまだにシューマンなんでだよーとか思ってる、笑)。そこらへんは主メロディだけ歌いながら弾いたり、内声だけ歌いながら弾いたりとかしてます、歌詞は便利です(笑)
いつも1曲を練習していく過程では、譜読みである程度のイメージはあるんだけど、音をとりあえず並べることができるようになるまでの間にどの曲もイメージは変動していきます、そうして本番にのせる前には、最終的にイメージは固定化されています、わたしの場合、ですが(^^;)
でも、アラベスクに関しては特例のようです、歌詞を全編に着けた時点で、もう迷いはないというか、こう弾きたいは、はっきりと固まっています。
和音にしてみたり声部ごとにわけて弾いたりしないと歌詞をつけることはできなかったので、早い段階で歌詞をつけたのは、よかったなあと思うぐらいです(笑)
それに比べると、トロメライは歌詞はないので(いやそれが普通なんだけど)、まだイメージはさまよっていて固定化されてません。YouTubeで色々な演奏を聴くと、ほんとにさまざまですね。
今は、イメージが固定化されつつある、といった段階かな?まだはっきりしてないけど、こう弾きたい、が、かたまりつつある感じ?
固定化されると、最初の1音を出すときに、わたしはいつも光景が浮かびます。逆に言うと、その光景を脳内で浮かべてから音を出す、といった感じ。こんなことをしてるのは自分だけなのか?ほかの人たちはどうしているのか?興味あります。
出だしってすごく難しいですよね。脳内の光景は、それを助けてくれる気がします。
ピアノって、そういうのがすごく楽しいです。
ただ音を並べるだけだったり、誰が弾いても同じ音が出るのなら、こんなに夢中にならないのかもですね。
とはいえ、とにかく圧倒的に技術が足りません(;´∀`)
練習、練習。
そんなことをしている間、結果的に日常から解放されて、いつのまにかリフレッシュされています。
ストレス解消が目的で弾いてるわけじゃないのにね~。ピアノ、恐るべし。いや、好きなことって、すごいことなのかも。
ベンキョーしてると、ついつい仕事のことばっか考えちゃったりして、これはいかんと、昨日はあえて仕事の後ピアノにがっつり向かいました。
今の練習はツェルニー30番の23番、シューマンのトロイメライとアラベスク。
ツェルニーは両手の打鍵の音がきっちりそろうように、なおかつ音がつながるように。
音がつながると楽しいし、打鍵音がきっちりそろうとすごく気持ちがいい!
まだまだ速くは弾けませんが、ここはこう弾きたいな、というのも徐々にでてきています。
レッスンに出したらどうなるか?いつもレッスンに出すとできないところの改善に追われる感じとなり、楽しくなくなっちゃうんですよねえ(;´▽`A
トロイメライは、前回出した自分の音があまりに残念だったので、試行錯誤中。自分で試行錯誤しているこの時間って、実はすごーーく豊かな時間なんじゃないかなとか思ったり。トロイメライは本当に難しいですけど、こういうことをしたくてピアノ弾いてるんだよな~なんて考えたり。
アラベスクは、繰り返し出てくる出だしの主題部を弾いていたら、身体が勝手に拍子をとっているのに気が付いて驚きました。
それで、拍子をとることを意識して弾いてみると、なんだろ、歌うのが難しい。拍子と歌うは、連動しないのかも?なんて考えたり。
ふたつめのマイナーはそれで言うと、リズムきっちり、なおかつ歌うのはひとりじゃない、激ムズです(^_^;)いやもちろん、主題部だってそうなんだけど、特にリズムがとりにくい。休符はあったりなかったりだしさー(いまだにシューマンなんでだよーとか思ってる、笑)。そこらへんは主メロディだけ歌いながら弾いたり、内声だけ歌いながら弾いたりとかしてます、歌詞は便利です(笑)
いつも1曲を練習していく過程では、譜読みである程度のイメージはあるんだけど、音をとりあえず並べることができるようになるまでの間にどの曲もイメージは変動していきます、そうして本番にのせる前には、最終的にイメージは固定化されています、わたしの場合、ですが(^^;)
でも、アラベスクに関しては特例のようです、歌詞を全編に着けた時点で、もう迷いはないというか、こう弾きたいは、はっきりと固まっています。
和音にしてみたり声部ごとにわけて弾いたりしないと歌詞をつけることはできなかったので、早い段階で歌詞をつけたのは、よかったなあと思うぐらいです(笑)
それに比べると、トロメライは歌詞はないので(いやそれが普通なんだけど)、まだイメージはさまよっていて固定化されてません。YouTubeで色々な演奏を聴くと、ほんとにさまざまですね。
今は、イメージが固定化されつつある、といった段階かな?まだはっきりしてないけど、こう弾きたい、が、かたまりつつある感じ?
固定化されると、最初の1音を出すときに、わたしはいつも光景が浮かびます。逆に言うと、その光景を脳内で浮かべてから音を出す、といった感じ。こんなことをしてるのは自分だけなのか?ほかの人たちはどうしているのか?興味あります。
出だしってすごく難しいですよね。脳内の光景は、それを助けてくれる気がします。
ピアノって、そういうのがすごく楽しいです。
ただ音を並べるだけだったり、誰が弾いても同じ音が出るのなら、こんなに夢中にならないのかもですね。
とはいえ、とにかく圧倒的に技術が足りません(;´∀`)
練習、練習。
そんなことをしている間、結果的に日常から解放されて、いつのまにかリフレッシュされています。
ストレス解消が目的で弾いてるわけじゃないのにね~。ピアノ、恐るべし。いや、好きなことって、すごいことなのかも。
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