大人のレッスンあれこれ

大人のレッスンあれこれ

珍しく真面目に考えていました。

ピアノのレッスン、ピアノへの考え方、色々なものがあって、時々混乱したり不安になったりするときがわたしはあります。

それは、ごくたまにやってくるんだけど、往々にして混乱や不安のきっかけは、レッスンで自分に提示されている練習法や、自分がピアノに対して考えていることや、やっている練習法とは、まるで違うことを断定的にプロから言われた時、プロのそうした文章を読んだ時、です。



わたしはピアノを再開した時、独学でした。

今思うと、ありえない姿勢、ありえない手の形、ありえない打鍵の仕方で、弾いていました。でもとっても楽しかったんです。仕事から帰る帰り道、早くピアノが弾きたいと考えていました。

体験レッスンを受けた先生が今の先生です。何もかも忘れていたに等しかったので、再開と言えど、1から教わったようなもんです。

徐々に徐々に、レッスンで言われることは増えていき、気が付くと、当初はまるっきり予定になかった練習曲を弾いたり、人前でピアノを弾くようになっていました。

ブログをやったり、人前で弾くということは、それまで先生と自分だけだった世界に、様々な意見が入ってきます。

オショーズに習うことにする前に、先生にわたしは了承を得ました。

オショーズについて先生には詳しくは伝えていません。先生は、音楽には正解は一つじゃないから、色々な人に習うのはいいことだよと、言ってくれました。実際、連弾のレッスンでほかの先生に習う時も特に何も言われませんでした。

内面では、どう思っているのかわたしには分からないけど、先生は、Sさんが楽譜に書き込んだものを見ても何も言わないし、Sさんも、先生が教えていることを、否定しません。提示されたやり方が違っていて迷う時は先生のほうで弾くと、Sさんにはあらかじめ伝えてあります。




昨日、ピア友さんと話していました。

レッスンというのは、単にその曲を弾けるようにすることではなくて、生徒を導いていくものなんだと、気が付きました。

最初に書いた、姿勢、手、打鍵などだけではなく、音楽に対する考え方、本番で弾くときの心構え、練習のやり方、などなど。

自分の前を歩いていて、何度も笑顔で振り返りながら、「こっちだよ」って、手招きしたり、時には手を取ってくれる人、というのが、わたしの先生に対するイメージです。変な歩き方をしてると「なにそれ~~(笑)」と先生は大笑いします。間違ってるときは、「それは違うよ」って真剣な顔で言ってくれることも必要です、でないと、違う方向に歩いて行っちゃう。でもその時の「違うよ」は、やっぱり愛情に満ちているものであってほしいです。

その愛情は、絶対、伝わると思うんですよね。生徒がやっちまってるとき、やっちまったとき、なにやってんの!!(# ゚Д゚)じゃなくて、あーあ・・・・・(;´∀`)っていうほうがいいなあ。人間だから、絶対なにかしかやらかすもの。



ベースの先生以外の先生に習う時、もしくは、ダブルレッスンを受ける時っていうのは、教える側が、どっちのやり方も、否定しないことがキモなような気がします。

それならば、全然違うやり方を提示されても、案外混乱しないようです。

逆に、絶対にこうしないとだめとか、その先生のやり方どうかと思う、とかもしも言われたら、えっ?(;・∀・)これだめなの??どうしよう??(◎_◎;)など、混乱して不安になっちゃいます。実際にわたしは過去に言われたことがあります。めっちゃ傷つきましたよ。だって、先生って、自分のピアノの親ですもん。大好きな親を否定されて、わーいわーい♪って喜ぶ人っていないんじゃないかなあ。

先生だって、完璧じゃあない、欠点もある、ていうか、完璧な先生なんていないと思うんですよね。親だってそうだし。自分だってそうだし。

それでもなんでも、その先生についていくのは・・・・

やっぱり先生が好きだから。これしかないような気がします。どーーしても音大行きたくてものすごい上を目指して割り切れるのなら別かもしれないけど、いっそがしいなか、合間を縫って練習してレッスン行くんだから、楽しくなくちゃね。好きじゃない人と密室でめちゃくちゃ怒られるとか、絶対嫌です(笑)どんなにいいピアノを弾く人だとしても、鼻で笑われたり馬鹿にされながらのレッスンなんて、お金をもらってもいやですねわたしは。

結局、相性というのが大きいのかもしれません。相性というのは、単に個人対個人だけの問題ではなく、環境要因とかもあるんだけど。ともかく、相性の問題ならば、誰のせいでもないから、気が楽になるような気もします。



あくまでもこれは、わたしという、個人の意見です。そうじゃない意見ももちろんあるでしょう。まーひとそれぞれってことで!違うやり方があってもいいし、自分とは好みや考えが違う人がいてもいいのだ!



















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~ Comment ~

NoTitle

ねこぴあのさん、こんにちは!

私も大人のピアノレッスンに関して、ときどき考えることがあります。
ねこぴあのさんの考え方と同じです。
なんだか嬉しかったです♪

はじめまして

杏仁猫と申します。時々、訪問させて頂き、こちらの記事に深く頷きました。
私も、一ピアノ講師ですが、生徒さん側の心境、改めて肝に銘じるお言葉でした。
先生は、教えるだけじゃなく生徒を導いてゆく存在。
何やってんの!じゃなく、温かくあーあ。
はい、まさしくダブルレッスンされてる方には、どちらも否定しない。
心したいと思いました。

師事されている先生、とても素敵な先生なのですね。
私も、どんな状態の生徒さんも丸ごと受け止めてあげられるような、器の大きい先生でいたいと思いました♪

あ~やさんへ

あ~やさん、同じ考えですか?!
わーいわーい(*´▽`*)

レッスンって、すごくすごく重要ですもんね!
それによってピアノライフががらりと変わると言って過言ではないと思ってます。

杏仁猫さんへ

杏仁猫さん、はじめまして!
コメントありがとうございます(*´▽`*)

>生徒さん側の心境、改めて肝に銘じるお言葉でした。

おお~~~!そうですか!それはよかったです♪(何様なんだ、笑)
だって、楽しいピアノライフを送る大人の生徒さんがもっともっと増えてほしいし、みんな楽しく弾いてほしいんです。そのための鍵を握るのは先生だと、思ってるんですよ~。
そして、みんなが、自分のピアノを好きになってほしいなあと、大真面目に思ってます。
ピアノって、ほんとに楽しいんだよ、こんなに気持ちいいんだよって、書いてるのかもしれません。・・・いやそれは今思いついたんですけど(笑)そして下手で説得力ないですけど(笑)




NoTitle

こんにちわ。
また、遊びに来ましたよ。

ねこぴあのさんのブログを読んで
気になってきたことがあります。

ひとつは、ツェルニー。
自分はツェルニーを十分やってこなかったのではないだろうか、
だから基礎がなっていないのではないか、
誰か先生に教わるべきでないのか
という懸念。

もうひとつは、時々出てくるオショーズという人の名前。
猫ピアノさんの所属している東京の方のサークルですよね。
音楽の道を歩んできた専門の方だと思いますので
いつか一度、自分の演奏を聴いてもらって悪い点改善すべき点を指摘してもらいたい、そんな気がします。
そのサークルに入らないと出会えなかったり、
もうメンバーの募集は終わってたりで
なかなか、難しいとは思いますけど。





こんばんは。

重箱の隅つつき、毎度 1曲に数か月かけたり
練習も大変な時など、大人のピアノなのに
そこまでする必要なのか?と思ったりする事が時にあるのですが
それもこれも この先、納得のいく演奏ができるように
私のためを思ってくださってるからなんですよね。
もう覚えも悪い、こういう生徒を教えるのは
本当に気力、体力がいると思うんです。
先生には本当に感謝しかありません。
今の先生にめぐりあえたから、こうやってピアノを
続けられてると言っても過言ではありません。
「ピアノの先生」としても「人」としてもすきです^^

ぷりん=ひろひろさんへ

ぷりん=ひろひろさん、こんにちは!
お越しくださりありがとうございます。

ツェルニーは賛否両論ありますよねえ。
わたしは子供時代にやってないので、何か教本をやりたいと希望して始めてから、もう何年経ってるんだろう・・・^^;
やれば力になるとは思いますが、練習曲をやるならご自分に合ったものでいいと思うし、もしやるならできれば指導者の下のほうがいいかもしれないです。でもその辺は忙しい大人ですから、好き好きですよね^^発表会で弾く曲でも練習はできますし。

オショーズは現在とてもお忙しくて、ちょっと難しいと思いますよ、すみません^^;
元々ピアノレッスンは本業ではありませんので・・。










どれみさんへ

どれみさんがご自分の先生をお好きなこと、そして先生がとても厳しく?しっかりとレッスンをされていること、知っていますとも~^^

重箱の隅をつつかれているように感じることありますあります!(笑)
でもわたしは、前にどれみさんがおっしゃっていた、「その先生についたのはわたしの運命」という言葉を、よく思い出します。

わたしも、ピアノの先生としても、人としても、好きです!(*´▽`*)

>今の先生にめぐりあえたから、こうやってピアノを
続けられてると言っても過言ではありません。

わたしもまったく同感です!(*´▽`*)

NoTitle

ツェルニーは指の運動になりますね。
作曲も、少なくとも嫌なメロディーではないです。
多彩ですし。
根津さんのツェルニー30番、先生にもっと習っていればよかったかも、
と思わされた動画でした。

あと、人間関係。
人間関係は難しいです、私もいつも悩んでますよ。

purinさんへ

動画、すごいですよね〜わたしには神に思えます(笑)
あんな風に弾けるようになるために年単位の膨大な練習が必要ですよね〜

ツェルニーはいつも根津先生と、とある中学生の動画を参考にしています。
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