おばあさんのリハビリ教室
昨日はさすがに一ミリもピアノを弾く気になれませんでしたが、今日は1か月ぶりのレッスンだったので、行ってきました。
今日のレッスンは、ツェルニー27番もシューベルトのアレグレットも新曲でした。
今年はお金も厳しいし、できるだけ本番は控えるつもりだったのですが、なんだかんだと3月、6月、8月、と本番があって・・・もうこれで終わりかと思いきや、12月に教室の発表会が。オウマイゴッド。
今のところ発表会曲の候補がシューベルトのアレグレットなので、とりあえず弾くと・・・・
ありえないほど弾けない・・・・幼稚園児みたいに弾けない・・・・(;゚Д゚)
ひどい音をばんらばらに出しながら「ひどい・・・・これ、拷問ですよね」と思わず言いましたが、「そんなことないわよ~^^」などと言うような先生ではありません(笑)、発表会までにレッスンの回数が数えるほどしかないので、ツェルニーよりシューベルトを練習するようにと、ビシッと言われました・・・・・_| ̄|○
ツェルニー27番は、ゆっくり弾くとよかったようですが、指示で速く弾くと、ありえないほど弾けない・・・・特に右手のアルベルティバスが・・・(@_@)
この曲は難しいので、リズム練習してやっとこ今の状態だと言うと、リズム弾きをするように指示が。
ありえないほど弾けない・・・・・ピアノを習いたての子供のような音が響き渡る・・・・( ;∀;)
ガチガチに力が入ってるらしく、今の状態でリズム練習するのは禁止令が出ました・・・・Σ( ̄□ ̄|||)
「右手でドソミソ弾いたことがたぶんないんです。でも、できなくっても別にこの先困らないですよね??」とちょっとキッとして言うと、
「まあ、そういうのが出てくる曲を選ばなきゃいいわけだけど・・・」と先生。
「でも、この曲だけとばすのは嫌だからやります」と、断言はしましたが・・・
鍵盤から離れて、1本1本指を動かすように言われてやると、5番はコーヒーカップを持つ気取った人みたいにピーンとたつし、4番は、「シナプスが、切断されてるんじゃ、ないか。(池上彰風に)」というぐらいに動かない。
「こうだよ、もっと根元から」「ここの力抜いて」
先生はいろいろ言うけど、まるで人造人間のように動かない。星飛馬のギプスを思い出す。
4を動かそうとすると5があがる。は??というほどやたら高く上がる。
5を立てずに4だけ動かそうとすると、3も5も、「そうはさせるかあああ!」とばかりに一緒に動き出す。
先生がやってみせてくれる。
全ての指が独立した生きた芋虫のようにわきわきと動いている。
「リハビリみたい(笑)」と先生。
「わたしは老人でここは病院ですね(笑) ていうか、中年なのに、今からこれ、よくなるんですか?」
「なるよ」
先生は芋虫練習を鍵盤がないところでもやるように言ってました。
本当に改善するんだろうか?わたしは正直疑いを持っています。
しかし、これが改善しないと永遠に27番??それはちょっと・・・・・。
この次、ピアノを弾く仲間に会ったら、ぜひ、芋虫やってもらおう。
今日のレッスンは、ツェルニー27番もシューベルトのアレグレットも新曲でした。
今年はお金も厳しいし、できるだけ本番は控えるつもりだったのですが、なんだかんだと3月、6月、8月、と本番があって・・・もうこれで終わりかと思いきや、12月に教室の発表会が。オウマイゴッド。
今のところ発表会曲の候補がシューベルトのアレグレットなので、とりあえず弾くと・・・・
ありえないほど弾けない・・・・幼稚園児みたいに弾けない・・・・(;゚Д゚)
ひどい音をばんらばらに出しながら「ひどい・・・・これ、拷問ですよね」と思わず言いましたが、「そんなことないわよ~^^」などと言うような先生ではありません(笑)、発表会までにレッスンの回数が数えるほどしかないので、ツェルニーよりシューベルトを練習するようにと、ビシッと言われました・・・・・_| ̄|○
ツェルニー27番は、ゆっくり弾くとよかったようですが、指示で速く弾くと、ありえないほど弾けない・・・・特に右手のアルベルティバスが・・・(@_@)
この曲は難しいので、リズム練習してやっとこ今の状態だと言うと、リズム弾きをするように指示が。
ありえないほど弾けない・・・・・ピアノを習いたての子供のような音が響き渡る・・・・( ;∀;)
ガチガチに力が入ってるらしく、今の状態でリズム練習するのは禁止令が出ました・・・・Σ( ̄□ ̄|||)
「右手でドソミソ弾いたことがたぶんないんです。でも、できなくっても別にこの先困らないですよね??」とちょっとキッとして言うと、
「まあ、そういうのが出てくる曲を選ばなきゃいいわけだけど・・・」と先生。
「でも、この曲だけとばすのは嫌だからやります」と、断言はしましたが・・・
鍵盤から離れて、1本1本指を動かすように言われてやると、5番はコーヒーカップを持つ気取った人みたいにピーンとたつし、4番は、「シナプスが、切断されてるんじゃ、ないか。(池上彰風に)」というぐらいに動かない。
「こうだよ、もっと根元から」「ここの力抜いて」
先生はいろいろ言うけど、まるで人造人間のように動かない。星飛馬のギプスを思い出す。
4を動かそうとすると5があがる。は??というほどやたら高く上がる。
5を立てずに4だけ動かそうとすると、3も5も、「そうはさせるかあああ!」とばかりに一緒に動き出す。
先生がやってみせてくれる。
全ての指が独立した生きた芋虫のようにわきわきと動いている。
「リハビリみたい(笑)」と先生。
「わたしは老人でここは病院ですね(笑) ていうか、中年なのに、今からこれ、よくなるんですか?」
「なるよ」
先生は芋虫練習を鍵盤がないところでもやるように言ってました。
本当に改善するんだろうか?わたしは正直疑いを持っています。
しかし、これが改善しないと永遠に27番??それはちょっと・・・・・。
この次、ピアノを弾く仲間に会ったら、ぜひ、芋虫やってもらおう。
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