小さい子たち
動物病院通いは何気に続いています。
待合室でどの子もおとなしくしているのに、ハチはまたしてもニャアニャア鳴きっぱなしで恥ずかしかったです。
やんちゃなハチは、検便もわたしの固定ではできず、助手さんに交替してやっと。
今回も回虫はいませんでした!よかった~。これで一安心。
カルテには「注射 飛ぶ」と書かれていたようで、気合を入れて固定してくれて、無事に予防接種2回目が終了しました。
次は1年後。年明けに去勢手術の予約もしてきました。
その際チョコのウン○も持参して検査してもらったのですが、なんと、まだしつこくマンソンはいました。
顕微鏡をのぞきながら「たくさんいるね~~」と獣医さん。
結構大きな虫なので、飲み薬では6倍ぐらいの量になってしまうため注射なのだそうです。
その注射も副作用があって吐く子がいるらしいけど、チョコは前回の注射では大丈夫でした。
チョコは、ハチと違って車でも病院でもずっとお利口にしてました。

↑助手席でキャリーの中のチョコ「ママがなでてくれるから嬉しいわ」
キャリーのふたを開けてもきょろきょろ周りをみるだけで出ようとしません。
ずっと手を入れてなでてあげました。
暴れないチョコの注射は、今回は獣医さん一人でやっていました。ウンでもなければスンでもない、じっとされるがままのチョコ。
またしばらくしたらウン○を病院に持っていかなければなりません。
チョコが外に出て、2人とも虫持ちになったこともあり、我が家では遅まきながら、絶対に猫を外に出さないように厳戒態勢です。
二人の相性が恐ろしく悪いので、チョコは子供の部屋に今もいます。

↑子供部屋のチョコ。(やっと体重が3キロ超えました!)
その部屋だけは絶対にハチを入れないようにしているので、安心してスプレーもしないようです。
動物病院に連れていくために廊下を通る時、チョコはわたしの腕の中でほんのちょっとでもハチを見ると、ヴヴヴヴ~~・・・!!と大きな声で威嚇してますが、ハチはチョコがすごく好きでじゃれようとします。お外の猫が窓辺にくるとしっぽを太くして戦闘態勢になるのに、なぜなのか・・・・。
今までチョコからものすごく嫌われていた夫は、「ハチはかわいい、かわいい」とほんとにかわいがっています。
わたしは今まで、夫はてっきり猫を嫌いなのかと思っていたらそうではなかったのです。単に、なつかない子はかわいいと思えなかったのです。そういや文鳥のピースのことはとてもかわいがっていました。
ハチとはキスまでしている有様で、ハチも夫に甘えてリビングはとても和やかな空気です。小さい子がいるということは、こんなに家を明るくするものなのかと思います。
チョコは、決まった人間にしか心を許さないので、夫には体に触らせませんでした。夫の気持ちも分かるのですが、やはり複雑です。
子供はチョコの面倒をよくみてくれています。
空気清浄機で匂い問題もなんとかなっているようです。
わたしも、1日に1回はチョコのところに行き、抱っこしてヨシヨシしています。
神経質で繊細な子なのに、小さいころ、悪いことをするととても怒ってしまいました。
ハチは怒ってもびびりもしません。チョコの子育てをやり直したいなあと思う時もあります。
家に初めて来たときから、その様子から、予想できたはずなのに・・・悔やまれます。
人間の子供も、もっともっとお利口だお利口だって育てればよかったなあと思っています。
なんであんなに厳しくしたんだろう。
きちんと育てなくちゃって、必死だったんですよね・・・。
後悔先に立たずです。
孫ができたら甘いおばあちゃんになりそうです。
昨日はひさしぶりに夫とピースの動画をみました。
かわいい顔で「ピッ」って鳴いてて、涙がボロボロでました。
子供たちが小さいころ、仕事から帰ると「ママおかえりー!」って笑顔で玄関まで来てくれました。
夜勤に行く前に車を出そうとすると、赤い顔して小学校から走って帰ってきて、「ただいま!よかった、ママに会えた!」って笑っていました。
今はやっと土日休みなのに、家には誰もいません。
もっともっと、かわいがってやればよかった。
いろんな思いを、ハチが、なぐさめてくれています。
ああ、書いていたら、涙がでてきちゃった・・・。
とりとめもなくてすみません。

↑わたしに抱っこされるハチ。「僕抱っこ好きじゃないんだよ!」
待合室でどの子もおとなしくしているのに、ハチはまたしてもニャアニャア鳴きっぱなしで恥ずかしかったです。
やんちゃなハチは、検便もわたしの固定ではできず、助手さんに交替してやっと。
今回も回虫はいませんでした!よかった~。これで一安心。
カルテには「注射 飛ぶ」と書かれていたようで、気合を入れて固定してくれて、無事に予防接種2回目が終了しました。
次は1年後。年明けに去勢手術の予約もしてきました。
その際チョコのウン○も持参して検査してもらったのですが、なんと、まだしつこくマンソンはいました。
顕微鏡をのぞきながら「たくさんいるね~~」と獣医さん。
結構大きな虫なので、飲み薬では6倍ぐらいの量になってしまうため注射なのだそうです。
その注射も副作用があって吐く子がいるらしいけど、チョコは前回の注射では大丈夫でした。
チョコは、ハチと違って車でも病院でもずっとお利口にしてました。

↑助手席でキャリーの中のチョコ「ママがなでてくれるから嬉しいわ」
キャリーのふたを開けてもきょろきょろ周りをみるだけで出ようとしません。
ずっと手を入れてなでてあげました。
暴れないチョコの注射は、今回は獣医さん一人でやっていました。ウンでもなければスンでもない、じっとされるがままのチョコ。
またしばらくしたらウン○を病院に持っていかなければなりません。
チョコが外に出て、2人とも虫持ちになったこともあり、我が家では遅まきながら、絶対に猫を外に出さないように厳戒態勢です。
二人の相性が恐ろしく悪いので、チョコは子供の部屋に今もいます。

↑子供部屋のチョコ。(やっと体重が3キロ超えました!)
その部屋だけは絶対にハチを入れないようにしているので、安心してスプレーもしないようです。
動物病院に連れていくために廊下を通る時、チョコはわたしの腕の中でほんのちょっとでもハチを見ると、ヴヴヴヴ~~・・・!!と大きな声で威嚇してますが、ハチはチョコがすごく好きでじゃれようとします。お外の猫が窓辺にくるとしっぽを太くして戦闘態勢になるのに、なぜなのか・・・・。
今までチョコからものすごく嫌われていた夫は、「ハチはかわいい、かわいい」とほんとにかわいがっています。
わたしは今まで、夫はてっきり猫を嫌いなのかと思っていたらそうではなかったのです。単に、なつかない子はかわいいと思えなかったのです。そういや文鳥のピースのことはとてもかわいがっていました。
ハチとはキスまでしている有様で、ハチも夫に甘えてリビングはとても和やかな空気です。小さい子がいるということは、こんなに家を明るくするものなのかと思います。
チョコは、決まった人間にしか心を許さないので、夫には体に触らせませんでした。夫の気持ちも分かるのですが、やはり複雑です。
子供はチョコの面倒をよくみてくれています。
空気清浄機で匂い問題もなんとかなっているようです。
わたしも、1日に1回はチョコのところに行き、抱っこしてヨシヨシしています。
神経質で繊細な子なのに、小さいころ、悪いことをするととても怒ってしまいました。
ハチは怒ってもびびりもしません。チョコの子育てをやり直したいなあと思う時もあります。
家に初めて来たときから、その様子から、予想できたはずなのに・・・悔やまれます。
人間の子供も、もっともっとお利口だお利口だって育てればよかったなあと思っています。
なんであんなに厳しくしたんだろう。
きちんと育てなくちゃって、必死だったんですよね・・・。
後悔先に立たずです。
孫ができたら甘いおばあちゃんになりそうです。
昨日はひさしぶりに夫とピースの動画をみました。
かわいい顔で「ピッ」って鳴いてて、涙がボロボロでました。
子供たちが小さいころ、仕事から帰ると「ママおかえりー!」って笑顔で玄関まで来てくれました。
夜勤に行く前に車を出そうとすると、赤い顔して小学校から走って帰ってきて、「ただいま!よかった、ママに会えた!」って笑っていました。
今はやっと土日休みなのに、家には誰もいません。
もっともっと、かわいがってやればよかった。
いろんな思いを、ハチが、なぐさめてくれています。
ああ、書いていたら、涙がでてきちゃった・・・。
とりとめもなくてすみません。

↑わたしに抱っこされるハチ。「僕抱っこ好きじゃないんだよ!」
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