女王様の靴

ツェルニー30番の30番を練習しています。

初回のレッスンでは合ってるつもりで合ってない右と左とか、そろってない粒とか、もうほんと。

指挙げ練習をするように言われたので、やってみてます。

「うまくなるためにはいいと思う演奏をする人のコピーをするのが最善の練習法」と聞いたので、先生には申し訳ないけど効果に疑問を感じながらも、その言葉は練習の動機に。

たとえコピーになれなくとも、ほんのちょっとでも1ミリでも近づきたい。

指挙げ練習という名前はわたしが勝手につけたもので、普通は弾く前に鍵盤に指を置いてからそのままおろして弾くところを、あえて弾く前に根元の関節から指をあげて(この時指はピーンと伸ばさない)、それからおろして音を出すというもの。指の独立に役立つんだとか。

これは練習開始は信じられないほどのスローモーションでしたが、最近は何を弾いてるかかろうじてわかるほどの速度に。でもまだ油断するとうまくできません。

その他にハノンの最初に書いてある様々なリズム変奏、アクセント弾き、スタッカート混じりなど、色々。

両手で弾くと右手の音ばかり拾ってしまうのはわたしだけなんでしょうか。それはいかんと右手は小さい音で弾いてみては幻想即興曲の練習を思い出す。ピアノってのはこうした地味な孤独な練習がほとんどで構成されているなあとつくづく思います。

そんなこんなをやっていたら、今日になって、「ピアノのお稽古♪」と聴こえていた歌詞に変化が。

「女王様の靴、わたしがもらった・・・♪」と聴こえてきましたよ。



♪女王様の靴、わたしがもらった、女王様の靴、ぴったり履けるわ

女王様の靴わたしにくれたの 女王様の靴しっかり歩ける

女王様の靴ドレスに隠れて みえないけれどもきらきら光るの

わたしがもらった女王様の靴 どこでも歩けるわ

しっかり歩いて地面をよく見て

まっすぐ歩けばどこでも歩ける

ドレスに似合うの、わたしのこの靴

女王様の靴、しっかりはいてね・・・

左の足音、しっかり聴いてね・・・




ビロード生地←29番の続編になっているようです。

真っ赤なビロード生地でできた美しいドレスを身にまとった女王様が、靴をくれたようです。

ピアノを弾くために必要な靴。

まだまだドレスはもらえないけれど。

大切な大切な宝物になりそうですよ。

ピアノってたのしい!!




























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