受け取る明るいもの
まず昨日は、ずっと念願だったブロ友さんのお宅にお邪魔させていただいたのです。

ピアノの写真はないけど・・・
新しいピアノはすっごく!!弾きやすくて、音がきれいで、ああこんなピアノで毎日練習できたらどんなにいいだろう!と思うような、反応のよい子で、驚きでした。ここ数か月の間に弾いたピアノの中ではだんとつで素晴らしかったです。
お会いしたかったブロ友さんともお会いすることができて感激でした。
お買い物ありがとうございました。やっぱりワイン2本は買いすぎでしたよね!すみません(;´▽`A
しかしデパ地下高い!ちょっとしか買ってないのに意外な値段になっててびっくり。ハンバーグの値段!( ̄□ ̄|||)
お土産いただいちゃってすみませんでした、ありがたくいただきます~。聴きたかった悲愴3楽章が聴けて嬉しかった~~!ツェルニーも!フォーレ、素敵な曲ですねえ~~。
ブログのツェルニー記事がどれほど発奮材になってきたかわかりません、一緒にやれてほんとに楽しかったです、ありがとうございました(まだわたしは終わってないけど、笑)。またシンフォニアでご一緒できることを夢見ることにします(*´▽`*)
久々にお会いしたブロ友さんは、クラスメートに久々に会う感覚。
「ちょっと今何弾いてるの~!?」状態でしたが(笑)、リストのなんていう曲なのか??あとあれもなんていう曲??(結局分かってない、笑)、素敵だったし、大好きなバッハも聴けて、無茶ぶりしたのに連弾もいきなりしてもらえて、ありがたかった~~。
やっぱり彼女の「全然練習してない、やっと譜読みが終わった状態」はわたしの「1年近く頑張ってきてもうすぐ発表会」と同等ですね(笑)
スタイルがよくてずるいわ~~食べたものはほんといったいどこへ行っているのか??よくしゃべりよく食べ弾けない弾けないと言いながらバリバリ弾くマダムはご健在でした(笑)
ご自宅を提供してくださったブロ友さん、楽しい時間をほんとにありがとうございました。
スープもチャーハンもおいしかったです。
楽譜棚をもっとじっくり見ればよかった。
録音と生との印象が変わらない不思議、美しい音でした、幸せ~~(*´▽`*)
何度もご挨拶していただき、ご主人様には恐縮でした。
思わず「セレブ~!」と言ってしまうようなお宅。ごめん、来世は嫁に来てと言っていたけどこれよりいい暮らしさせられそうにないわあ~ご主人様に完敗(当たり前、笑)。
息子君のバッハを念願かなって聞けて嬉しかった~
今年はピアノ活動が積極的になりそうな気配、たくさん楽しんでくださいね!そして時々わたしも混ぜてください(笑)
意外にも、弾いている&聴いているよりも話している時間のほうが多かったような?っていうか飲み会?
ワイン飲んでも意外に弾けた~っていうか、いつも怪しいところ、家では通ることもあるところ、もうそのまんま弾けない(笑)
次の時はケーキも持ち寄りましょう、そうしましょう。ぜひまたお邪魔したいです(*´▽`*)
夜は夫の実家へ行き、とてもよくしていただいていつも居心地がいい。
ご飯がおいしい~小さな赤ちゃんかわいかった~猫に触りたかった~感謝の気持ちを言葉で伝えられてよかった~お墓参りもできた~。
そして今日は古いつきあいのブロ友さんとお茶を。

何年ぶりだろう?全然変わってない、ずっと会ってなくても何の違和感もなくほっとする不思議な感覚。
穏やかな声に、話し方に、きれいなオーラに安心して、「聞いて聞いて」となんでも話してしまいたい心境になるような。
わたしの歌詞やイメージや曲作りのことを真正面からほめてくれて、自信を持つように言ってくれて、すごくすごく嬉しかった。そうか、わたしはおかしな人じゃないんだ、って思えた。ほんとにありがとう。もっともっと話していたかったです。
昨日もブロ友さんと二人になったときにたくさん話をしました。
うん、うん、色々あるよね。
でもさ、星の数ほどのピアノ弾き、その中の限られた出会い、その出会いの中でやっぱり「好きな人」「波長が合う人」というのは出てくるもので、そうした人と出会えて友達になれるって、やっぱりとってもすごいこと、幸せなこと。
ブログをやっててよかったとしみじみと思いました。
そりゃあ、色々あるから、いいことばかりじゃあない。
でも、たくさんもらった明るいものを、感謝して、わたしはまた誰かに渡していきたいな。
何かを渡して、受け取って・・・やっぱりブログっていいな。
最後に、夫、運転、ありがとう。
ピアノの付き合いに付き合ってくれて、車の中で話を聞いてくれて、ありがとう。
わたしはセレブな家には住めないけど、今目の前の小さな幸せにやっぱり感謝。
夫婦は鏡、したことがすぐにかえってくる、そうだよね、そうだよね。
今日もらったことが、もう目の前の笑顔になる。
こういうつきあいがいいなあ。
結局、「ピアノ」を通してるけど、「ピアノ」抜きで会話できて一緒にいてほっとできる人が、いいのかもしれないなあ。
そんなことを考えながら帰ってきました。