ラデッキー行進曲
と、先日質問された。
自分ではそういう意識がなかったのだけど、考えてみたら、子供の頃に歌を歌うのが好きで、とりわけ「真っ赤な秋」などを妹と低音部と高音部に分けて歌うのが大好きだったので、多分好きなんだろう。
「カエルの歌」なんかもよく歌った。それはたぶん今のバッハ好きの原点なんじゃないかと思うんだけど、違うかなあ?
今、ヨハンシュトラウス作曲のラデッキー行進曲の連弾の練習をしている。
人生で二度目のセコンドだ。ペダルが不安だったけど、先生が踏まなくていいよと言ったのでほっとした。
楽譜はたぶんこの動画とおんなじ?
合わせることができて嬉しい、連弾できることが嬉しい!
3月の本番で弾くソロが「アレグレット」なので、この曲の明るさに救われている。
弾きながら泣きそうになるほどの暗い曲をじりじりと練習するのは、精神的にきついから、よかった~~!
ツェルニーの「たったひとりで体育館でうさぎ跳び練習(イメージです)」も、きつくないと言ったら嘘になる。
この曲があって、よかった~~!