N先生の兄現る。

よく注意すれば腕が痛くならないで少し速く弾けるようになってきた、ツェルニー30番の30番。

速度が上がると今度は耳が追い付きません・・・・(;´・ω・)

ぱらぱらと左手が動くことが単純に楽しくて嬉しくて、速度を上げて弾いてから録音を聴く。

左手の音量がぼこぼこなのは分かるけど、縦はそろっている気がする(懐疑的)→何度も聴く→そろっているような気がする(でも不安)→左手の音に意識を集中して疑いを持って何度も聴く→オオーーノウ・・・・・!!(;゚Д゚)やっぱ縦ずれてる・・・・・なぜ、なぜ分からないんだ・・・・・ホワイ???

こんなんでレッスンで弾いたら・・・・弾き終わってやや放心しつつややドヤ顔をするわたしにきっと先生は速攻で「ずれてるよ、もっとゆっくり弾いて」と穏やかだがぴしゃりと言い、わたしはきっと心の中でえええ??ずれてる??(@_@;)と思いながらゆっくり弾いていたことだろう。そう。いつもの光景。

なぜっ・・・・なぜ、ずれているのが分からないのか。ほんっとに馬鹿なのか。救いようがない気がしてくる。もう8年もやってきてるのに・・・・わたしの耳・・・ううう・・・・・( ;∀;)



すると、鍵盤の前で打ちひしがれる中年女の前に、Nekouma先生(ブロ友Nさんの架空の先生の兄)が登場しました。






「だいぶ落ち込んでいるようですね。できないことには必ず理由があるんですよ。なぜ、左手の音を聴けないか考えてみましたか?」

「えっ・・・・(ていうかあんた誰・・・)意識が足りないから・・・?」

「違います。速すぎるテンポで弾いているんです。聴こえる速度で弾いて、それを本当に少しずつ、徐々に速くするんです。」

「・・・・やってます・・・・でも、できないんです。」

「いいえ、やってません。ちゃんと聴かないで速度を上げています。」

「練習を見てもいないのに、なぜ分かるんですか。」

「動画を見れば聴けばわかります。もっとちゃんと聴くように。速度を上げるのはそれからです。」

「・・・・・・・(やや泣きそうになりながら)頑張って・・・・腕の力がやっと抜けつつあるとこなんです。」

「・・・・あなたは、レッスンで何を求めてるんですか?ほめられることですか?頑張っていることを認めてもらうことですか?趣味ならまあいいでしょう。時間もありませんしね。でもわたしたちの世界では、反吐を吐くほど練習するのが当たり前なんです。いい音楽を作ることが目的ではなく、ほめてもらうことが目的なら、サービス業の先生の所へ行けばいいのではないですか?」

 「・・・・・・あなたは、いったい、誰なんですか?」


・・・沈黙が流れる。









なあんてね(´・∀・` )



妄想劇場はここまでにして、縦も粒もそろわない今日のツェルニー。

目を背けずに現実を受け止めろーーーーってことで。

あーあ。一生ツェルニー30番弾いてたらどうしよ・・・・(;´▽`A
















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6 Comments

でかぽめ  

こんにちは〜〜

妄想劇場、面白い〜
大人に厳しいことをいってくれる先生って、確かにあんまりいないかも。。。

ツェルニー30番の30、難しそうですね。私は、この30や29は、ツェルニーさんがハノンみたいなねらいで作曲したのかな〜って思っています。ツェルニーさんの時代には、ハノンがなかったから。

30番って、美しいメロディーの曲が多いのに(例えば、私的名曲な22〜26とか28)、29と30だけちょっと性格が違いませんか?

「あなたたち、指の練習をして次にチャレンジするんだよー」っていうツェルニーさんからのメッセージかしら、、、

はは、また、脱線しちゃった。
私も、ツェルニー練習しなきゃ。

2018/03/11 (Sun) 14:41 | EDIT | REPLY |   

ねこぴあの  

でかぽめさんへ

そうなんです、大人の趣味のレッスンは先生側も、ま、趣味だしね〜と優しい傾向があるように感じています。先生たちが育ってきた過程では考えられないほどの激甘ですよねきっと。
ビシバシのスパルタには物理的制約により対応しきれませんが、あまりにほめられるようなレッスンでも疑問。大人はワガママですね。あ、わたしだけ?(笑)
ハノン的要素かなりありそうですね。
29番なんかあれ以上どうにもならずに終わりましたが、そのツケで?30番厳しいのかなあなんて(;´д`)
でかぽめさんも頑張ってくださいね!

2018/03/11 (Sun) 15:20 | EDIT | REPLY |   

Nekoushi  

ねこぴあのさん、面白すぎですっっ(≧▽≦)

さすが、人脈が広くてらっしゃるので、いろんな先生をご存知なのね〜
なんて、感心しながら読み始め、よく見たら何と!!
フィクションならリアルの先生に気兼ねしなくていいので、このままNekouma先生に入門されてみては…?笑

> いい音楽を作ることが目的

ホントそうですよね!!
一生の目標にしたいです。

2018/03/12 (Mon) 01:07 | EDIT | REPLY |   

私はタワシ  

今後、ねこぴあのさんとNekoushiさんを、「ピアノblog界の2大妄想女王」と呼ばせていただきますv-20

Nekouma先生、ときどき登場させてください。
それにはねこぴあのさんがNekouma先生の弟子にならないといけませんね。
レッスン代タダという破格の条件ですから、ここはぜひ一つ、入門しちゃってください。
リアル先生とのダブルレッスンでいいんじゃないですか?笑

2018/03/12 (Mon) 09:01 | EDIT | REPLY |   

ねこぴあの  

Nekoushiさんへ

勝手にNekoushi先生に兄を作っちゃってごめんなさーーい(;´∀`)
妄想の中では兄のほうは某有名音大卒で某世界的コンクール入賞者です(笑)

はっ・・・

そんなひとがこんな中年のおばさんのところに来るわけないですね・・・
そうですね・・・・

あっでも、Nekoushi先生の兄だから、妹の弟子の友達のところに訪れ・・・・そんなわけあるかーーーい!!(;´▽`A

2018/03/14 (Wed) 23:10 | EDIT | REPLY |   

ねこぴあの  

タワシさんへ

リアル先生とNekouma先生のダブルレッスン??!!ひえ~~~~~恐ろしすぎます(;´∀`)
妄想では(も)Nekoushiさんにはとてもかなわないと思うのですが・・・
あのようなリアルなレッスン、知識にも脱帽です!!

博士も登場させたいとふと思う時があるんですけどね(覚えてます?太郎くんと花子さんもでてくるやつ)。
ちなみに、博士は優しいキャラですが、このNekouma先生はめったに笑わない設定です(キカレテナイ)。めったに笑わないのに、自分の生徒でも意見を求められてもいないのにこうして突如アドバイスをしにやってくるんです。
「あなたは誰?」
聞かれても答えず去っていくため、ピアノ界では有名な・・・・・・・・・・・・やめーーーい!!!






2018/03/14 (Wed) 23:20 | EDIT | REPLY |   

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