新たな発見
ブラームスのop118-2、もう一度、楽譜に戻っています。
もう一度戻るってのもおかしな言い方だけど、ほんとそうなのです。
だいたい(自分比)音が並ぶようになったので、ミスをなくそうとしたり、スラーや強弱などの表記を見返したり、ソプラノなしで弾いてみたり。
すると、新たな発見がありました。
この曲の出だし主メロディは、ドシレ。

写真のソプラノです。
でも、ここには内声で美しいラソファがあるのです。
そのラソファが好きすぎて前奏をつけたことがあります。→カテゴリー118-2の中の7/29の記事「ラソファが好きすぎて前奏をつける 」参照
さらに、この曲にはドファミレドという隠れ主題もあるのですよ(素人のたわ言です)。→カテゴリー118-2の中の4/30の記事「ブラームス 118-2 のクララコード発見 」参照
この曲の中で大事に弾きたいポイントは多くあるけれど、その中の一つ、ここ(写真、34から35小節)の部分を弾いていたら、今日発見がありました。

主メロディは、ソラファ。
ええっ・・・・
なんで気が付かなかったんだ・・・・・
これ、ラソファだよ。出だしの、内声の、ラソファじゃん・・・
ドシレ、
ラソファ、
ドファミレ・・・
ブラームスは、いったいいくつ、宝物をこの曲にしこんだのでしょう。
わたしはまだまだ気が付いてないような気がしてきました。
シューマンのアラベスクよりもずっと単純でシンプルなようで、実は手が込んでいて、
ずっと世間的なメロディなのに、だからなのか心情に訴え、
ずっと断固とした主張なのに、なぜか押しつけがましくなく、
そしてどちらの曲も、それぞれに愛に満ちていて、それでいて悲しいと、わたしは思います。
もう一度戻るってのもおかしな言い方だけど、ほんとそうなのです。
だいたい(自分比)音が並ぶようになったので、ミスをなくそうとしたり、スラーや強弱などの表記を見返したり、ソプラノなしで弾いてみたり。
すると、新たな発見がありました。
この曲の出だし主メロディは、ドシレ。

写真のソプラノです。
でも、ここには内声で美しいラソファがあるのです。
そのラソファが好きすぎて前奏をつけたことがあります。→カテゴリー118-2の中の7/29の記事「ラソファが好きすぎて前奏をつける 」参照
さらに、この曲にはドファミレドという隠れ主題もあるのですよ(素人のたわ言です)。→カテゴリー118-2の中の4/30の記事「ブラームス 118-2 のクララコード発見 」参照
この曲の中で大事に弾きたいポイントは多くあるけれど、その中の一つ、ここ(写真、34から35小節)の部分を弾いていたら、今日発見がありました。

主メロディは、ソラファ。
ええっ・・・・
なんで気が付かなかったんだ・・・・・
これ、ラソファだよ。出だしの、内声の、ラソファじゃん・・・
ドシレ、
ラソファ、
ドファミレ・・・
ブラームスは、いったいいくつ、宝物をこの曲にしこんだのでしょう。
わたしはまだまだ気が付いてないような気がしてきました。
シューマンのアラベスクよりもずっと単純でシンプルなようで、実は手が込んでいて、
ずっと世間的なメロディなのに、だからなのか心情に訴え、
ずっと断固とした主張なのに、なぜか押しつけがましくなく、
そしてどちらの曲も、それぞれに愛に満ちていて、それでいて悲しいと、わたしは思います。
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