中声部はB面
左手だけにしてみたり、楽譜を見ないで弾いてみたり、右手だけにしてみたり、ソプラノなしにしてみたり、左手を和音にしてみたり、色々やってます。
ここ、「小さま神様(自分でつけた歌詞)」のとこ、83小節、

音がたくさん重なり合って、あーーやっぱり神様で歌詞あってるかも・・・なんて思ってて。
いろいろやってみていたら、ここは、ここ(下の写真、15小節)となんだか似てるぞ。

出だしからソプラノなしで弾く練習は、今も定期的にやってます。
それをしてから弾くと、中声部が聴こえてきます。
ああ、もっと聴きたい、もっともっと聴きたい・・・
クロスリズムのところは音声多重放送で聴こえるようになってきてるのに、まだ1ページ目は怪しいです。
シューマンのアラベスク、3声のところがやっと聴こえるようになったのが本番直前だったのだもの。
中声部って、B面みたい。
昨日、話していたこと。
ピアノって、表面じゃなくて裏面だって話になって。
わたしには家庭や仕事が表面。
でも裏面って、まるでレコードのB面みたいに、ほんとはとっても重要。
わたしにとって中声部は、B面。
もっともっと、
もっともっと、聴きたいなあ。
本番までにどれだけ聴けるようになるんだろう・・・・。