現実に戻っても
気に入ってしまってリピしてます。
練習会で弾いたブラームス間奏曲118-2。
思ったよりも速く弾きだしてしまい、速いし慣れないピアノで音の制御不能で、出だしからもう何がなんだか。
盛り上がりのところではやっぱりもっと速くなるし、そうなると音は汚いし、こんな汚いフォルテ嫌だ!!と思ってもそれがほかでもない自分で出している音だし。
大好きで大切に弾きたい肝心なところは間違ってるし、もうほんとにさんざんだった。
それなのに、複数の人が褒めてくださって、恐縮するばかり。
二次会では、普段人に話さないことを、初めて話せてよかった。
楽しそうな顔を見れてわたしまで嬉しくなった。
知らない曲に出会えた(上記もそのひとつ)。
大好きな曲を弾いてくれるかもしれない人が現れた。←夢じゃないだろうか。現実なんだろうか?
さて、翌日から、もう現実。
仕事して家事して30分の練習。
「ピアノの練習は、薄い紙石鹸を積み重ねるようなもの」って言ったのは、誰だったっけ・・・・。
静かに少しずつ重ねた音を聴ける喜び。
次が待ち遠しいな。
それまで生活頑張ろう!
出会いに感謝。