いろえんぴつ、いろえんぴつ
モーツァルトのソナタK331の1楽章、
バリエーション2の練習。
左手はタタタがが6個で1小節、8分の6拍子。
今はこのタタタがそれぞれぶつ切りなために、この間のレッスンで、6個の言葉で練習するように言われた。
「おなかすいた」とか、みっつとみっつでひとつの言葉ではなく、つながったひとつの単語がよいらしい。
家でまず最初に思いついたのが、
「かんこうへん」
・・・・
すごくいや!(−_−;)
次に思いついたのが
「いろえんぴつ」。
いろえんぴつ、いろえんぴつ・・
いろえんぴつ、いろえんぴつ・・
この左手を平坦でどこまでも続く音にするための練習。
てか・・・
これ、
ツェルニーじゃないの?(T_T)
メトロノームでゆっくりゆっくり。
右手と合わせるとメトロノームとずれる。
よくなった気がして少しでも速くすると、装飾音符がふにゃららら。
根気のいる作業だよ〜( ;´Д`)