調律♪
我が家は裕福ではないため、まだ1年経ってないからためらいましたが、夫の承諾を得て、今日、楽しみにしていた調律でした♪
調律師さんから、特定の鍵盤で5度上の音がはっきり聴こえてしまっていた理由を色々説明してもらいました。ましたが、分かったような、分からないような・・・・(;´▽`A ←モシモシ?
他に、ソルヴェイグのような曲を弾くときに中音域の音のばらつきも気になっていたのでそれも伝えると、すぐに納得されていました。
結果、特定の鍵盤で聴こえる共鳴音は、完全にはなくなりませんでしたが、小さくなりました。
中音域を単音でポーンポーンと出していくと、音のしっぽがまっすぐできれいにすっとしぼんでいます。ああ、気持ちいい~!
調律、ありがとうございました!!わたしの幸せを構成する成分はピアノがかなり多めなので、調律師さんは重要です、お世話になります(*- -)(*_ _)ペコリ
調律が終わってさっそくソルヴェイグを弾くと、びっくりするほど弾きやすくなっていました。今までの苦労?はなんだったの?と思うほど。どすんとしにくい、感じ。
次、バルトークのソナチネ。バルトークは先日のレッスンで、
それでようやく3楽章は(ちょっと怪しいけど)4分音符92まできました。
「弾きにくいところは必ず変な弾き方してるんだよ」
先生の言葉が脳内で聞こえてくる。
できないところには必ず原因がある・・・なんだ・・・・なにがいけないんだ・・・
取り出し練習は、やっぱり手をガン見しながらものすごくゆっくり片手にするのが一番いいみたい。
調律後の我が家のピアノちゃん。

寄り添ってくれる優しい性格なんですけど、何しろ老体。結構がたもきているようです。近い将来オーバーホールが必要になるのだろうと覚悟していますが、未知のことなので、どうなることやら。
いつもありがとう、ピアノちゃん!