ずらし練習
バルトークのソナチネ、一番難しい3楽章での難所は、和音にしたとき手が届かないところ。

きっと手が大きな人はこんなことしなくても余裕で届くんだろうな・・・・こんな練習しなくていいんだろうな・・・と練習するたびに思います。
嘆いても仕方がないので、思いつく限りのあらゆる方法で練習中。練習のほとんどが今ここです。
それで、一番効果があったのは「ずらし練習」でした。
これ、ツェルニー30番の16番で手がもつれそうなところを粒をつなげるためにもやりましたが、それより前、幻想即興曲の難所のコーダの左手でもやったことがあります。
例えば76小節からだと、左手をラドミド、レファドファと弾かずに、ドミドレ、ファドファミ、と弾き、次はミドレファ、ドファミソ、とずらしていくのです。
和音にして弾く、ひとつのかたまりごとに区切って弾く、ラドミドレで止める、などよりも効果があるようでした。
手首などに無駄な動きが少しでもあったらきっとできるようにならない。手の小さな子供だってジャンプして弾いてるんだもの、わたしだって弾けるはず!
あきらめずにコツコツと、今四分音符で100ができるかどうかというところ。
3楽章の2ページ目の左手のながーーいトリルもえらく難しい!次に練習してるのはここ。

こんなに長いトリルは生まれて初めて。ついつい縦がばらばらになりがち。よく聴かないと・・・・・自分で刻まないと・・・・「拍子の中に入れて」「ゆっくりでいいからきっちり弾いて」先生の声が聞こえてくる~(;´∀`)
ほんとーーーーに、ピアノって難しいですね~~~・・・・(;´∀`)

きっと手が大きな人はこんなことしなくても余裕で届くんだろうな・・・・こんな練習しなくていいんだろうな・・・と練習するたびに思います。
嘆いても仕方がないので、思いつく限りのあらゆる方法で練習中。練習のほとんどが今ここです。
それで、一番効果があったのは「ずらし練習」でした。
これ、ツェルニー30番の16番で手がもつれそうなところを粒をつなげるためにもやりましたが、それより前、幻想即興曲の難所のコーダの左手でもやったことがあります。
例えば76小節からだと、左手をラドミド、レファドファと弾かずに、ドミドレ、ファドファミ、と弾き、次はミドレファ、ドファミソ、とずらしていくのです。
和音にして弾く、ひとつのかたまりごとに区切って弾く、ラドミドレで止める、などよりも効果があるようでした。
手首などに無駄な動きが少しでもあったらきっとできるようにならない。手の小さな子供だってジャンプして弾いてるんだもの、わたしだって弾けるはず!
あきらめずにコツコツと、今四分音符で100ができるかどうかというところ。
3楽章の2ページ目の左手のながーーいトリルもえらく難しい!次に練習してるのはここ。

こんなに長いトリルは生まれて初めて。ついつい縦がばらばらになりがち。よく聴かないと・・・・・自分で刻まないと・・・・「拍子の中に入れて」「ゆっくりでいいからきっちり弾いて」先生の声が聞こえてくる~(;´∀`)
ほんとーーーーに、ピアノって難しいですね~~~・・・・(;´∀`)
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