結局おんなじなのかなあ
今日は初めて3楽章を四分音符120にしてみました!
粒が崩れる、縦が崩れる、トリルがめちゃくちゃ~~(;・∀・)
ツェルニー30番の時に、縦がずれること、粒がそろわないことを、先生から指摘されないと分からないことがよくありました。
ひどい時は指摘されても分からない(;´∀`) もちろん、指摘はそれだけじゃなくてもろもろ・・・・
何度、呪文のように、「ゆっくりでいいからきっちり弾いて」と言われたか分かりません(;´∀`)
でも、速度を思い切り落としてやり直してそれら(もろもろ!)をクリアすると今度は速度アップの指示(;゚Д゚)
速度を上げるとまた崩れて、それを直すための地道な努力(言葉にすると簡単だけど、実際は・・・実際は・・・!!涙)をしていくと、まさかのまた速度アップの指示((((;゚Д゚))))
速度アップと言ってもゆっくりしか弾けなかったのですけど・・・。それでもきつかった~~~~。だって、練習のほとんどが、 「直すための地味な努力」だったんですもの。
でも今、バルトークを練習していると・・・・
結局、おんなじなのかな~~~・・・・・
なんて、思ったりします。
じゃあ、練習曲って、ツェルニーはやるべきだとか必要ないとか色々あるけど・・・・
何をやっても、結局おんなじなのかな~~なんて思う、今日この頃・・・・。
その成果がこれかい?という突っ込みはなにして、今日のソナチネ。練習過程です。
弾けるようになるんだろうか・・・暗譜はできないわ、脳が速度に追い付かないわ、耳は拾えないわ・・・
これからどんどん歳をとるのに・・・・自由時間のほとんどを費やして、わたしはいったい何やってるんでしょうね・・・(・_・;)