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ツェーハーアー♪

nekopiano115.blog.fc2.com/blog-entry-1379.html#end←この記事で書きましたが、ドイツ語でドレミファソラシドを言えるように、ゆるやかに訓練中です。


訓練と言ってもたいそうなものではなく、出勤中にドレミの歌をツェーデーエーに置き換えて歌うだけなのです。

ただそれだけなのことですが、さすがにわたしのポンコツ脳でも毎日やっていたら、

ドシラ~~と降りていくのもツェーハーアー~~で歌えるようになりました!

ドミミーミソソーレファファーラシシーのラシシーがアハハーになるのでラシは覚えやすいです(笑)

ただ、まだ、アスとかギスとか、そういうのは分かりません。

シャープが付くとis、フラットがつくとes。そこまではいいとしましょう。

C(ツェー)にシャープがついたらCis(ツィス)、フラットがついたらCes(チェス)はわかるとして、

EのフラットのときのEs(エス)、Aのフラットの時のAs(アス)、Hのフラットの時のB(ベー)・・・・・ややこしい(# ゚Д゚)

これらに、長調ならdur(ダァー)、短調ならmoll(モール)をつけるわけですが、ここで要注意なのが、長調は大文字、短調は小文字ルールです(;・∀・)

変イ長調はAs dur 、(アス ダァー)嬰ト短調はgis moll(ギス モール)となるようです(ハノンを開いた、笑)。


さあこれで、「このギスモールがウンタラカンタラ」とか言えば、皆から一目置かれること間違いなしです(ホントカ)。

「それもそうだけどでも、このエーがやっぱり重要な気がするんだよ」ともし言われたとして、例えば脳内で「エーってなんだっけ・・・A??違う違う・・・それはアーだったよ・・ということは・・・・」とか瞬時に思考がかけめぐっても、「確かにねえ」とか「なるほど」とか涼しい顔で言ってればなんとかなるかもしれません(モシモシ?)。



でもそんな知ったかぶりをしていたら、Nekouma先生が現れて、

「知らぬなら知らぬと言え。知らぬよりも知ったかぶりや知らぬものを笑う方が愚かだ。この馬鹿者が」と捨て台詞を置いて去っていくかもしれませんね。

突如現れ厳しい言葉を言う謎のピアニストのNekouma先生(妄想)は、脳内ではピアノの森のパン・ウェイです。馬ではありません、念のため。

Nekouma先生の過去記事を確認のために読んでみたら、最初はこんな敬語でしゃべっているキャラだったのでびっくりしました。→
nekopiano115.blog.fc2.com/blog-entry-1205.html#end

次に記事に現れたときはもう敬語はなくなている。→nekopiano115.blog.fc2.com/blog-entry-1357.html#end


次は、いったいどうなってるんだろう。










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2 Comments

grazioso  

ドイツ音名のお勉強とても良い事だと思います。

今読ませていただいて、訂正する所があったので書きますね。

ces これはチェスではなく ツェス

durはドゥー ではなくドゥアーと言います。

なので Ces dur はツェスドゥアー
と言います。

2019/03/16 (Sat) 14:18 | EDIT | REPLY |   

ねこぴあの  

grazioso さんへ

grazioso さん教えていただきありがとうございます!
いやあ〜無知って怖いです。
先生の指令なのでなんとか覚えねばですが、本業のほうがずっと優先順位が高くて、ついついピアノは後回しになりがちです(^_^;)

2019/03/16 (Sat) 21:43 | EDIT | REPLY |   

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