マッサージの夜
想定外にダメージを受けてしまい、涙が止まらくなった。
無自覚で、だいぶきていたんだ、とその時初めて分かった。
いや、やばいなあとは思っていたのだけど、ここまでだったのか、という感じ。
自分でもなんでそこまでになったのか分からなかったけど、心当たりのほとんどが、コロナで激変した生活環境だった。
職場でも自分がヤバいことを申告した。
もっともっと、ブログに書くみたいに、人に話せたらきっと楽なのにねえ。
わーーっとすごい勢いで話す人や、
自分が話している最中に話を遮る人がいると、あ、どうぞ。ってなっちゃう。
ひいちゃんだ。もうずっと前から。
話すタイミングって、案外難しい。
こんな風に突然コップの水があふれるのは仕事に支障をきたす。
だから、どうしかしないといけないなと思ったのだけど、
夫にどうしたらいいのかなと聞いたら、
「何もしないことだよ」と返ってきた。
確かに。
確かにそうかもしれない。
無理に元気にならなくてもいい。
「がんばろう」ってつい言いがちだけど、今は、言われたくないし、言いたくないなあ。
「今ほんとにヤバイからマッサージしてほいい」と言ったら、
さすがにヤバイと向こうも思ったのか、珍しくマッサージしてくれた。
優しい言葉は何一つもらえないけど、手がポカポカして、しびれが少しいいみたい。
今夜はしびれで目が覚めませんように。
おやすみなさい。
※オンライン弾きあい会は、わたし含めて参加希望が7人になりました。ありがとうございます!