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学ぶのは面白い!

ピアノを再開して10年ぐらい、調は全然分かりませんでした。



だけど、インベンションの後半あたりから、先生がよく調を教えてくれるようになったので、調によって音の印象が変わるんだ、調を意識して弾かなくちゃいけないんだ、と漠然と思うようになったのです。

先生は楽譜に、最初はヘ長調など書いてくれていたのですが、ある日突然、調が結構変わることもあって変とか書くのが嫌になったのか?ドイツ語でいきなり書き始め、それを覚えるようにと、わたしに指示しました。

ハニホヘトイロハはドレミファソラシドと脳内でだいたい一致していたので、たとえ、あれ?なんだっけ?となってもちょっと考えればすぐに分かったのですが、ドイツ語のCDEFGAHC(ツェーデーエーエフゲーアーハーツェー)は完全にお手上げ状態。



そんな話をブロともさんに話すと、ドレミの歌で覚えるといいですよ、とアドバイスが。

さらに、子供の時からCDE・・・だったから逆にハニホ・・・でいわれても瞬時に理解できない、と聞き、びっくり。それで、重い腰を上げて、覚える決意をしたのです。



決意といっても、単にドレミの歌をCDEの歌にして歌うだけ。通勤でツェーはドーナツのツェー♪エーはみんなのエー♪などと歌う毎日。上行はいいとして、下行になると、脳がウニ。完全に幼稚園児状態。しかしこれは、てきめんに効果がありました(ありがとう!ブロともさん!あの日をわたしは忘れない!コロナがおさまたらぜひまたご一緒しましょう!)。

ネットで、CDE・・・・がシャープになるとどうなるか、フラットになるとどうなるか一覧になっているサイトを見つけて携帯のホーム画面に貼り(当時あのサイトを教えてくれた方、ありがとうございました!)、あれっ、これなんだけ?と思うとすぐに開いて確認。

だんだん、自分でもこれは何調だろう?と思うようになり、主和音を探すようになると、鍵盤で音を出すときに、今度は、その調のスケールが弾けないことに気がつきました。

そのことを先生に話すと、ハノンのスケールをやるように言われて、現在に至るのですが、ハノンにはC durなど書いてあったので、過去のドレミの歌や一覧がよみがえり、早速一覧をハノンのスケールの最初のページに転記しました。

調がほんの少しだけ分かるようになってくると、今度は先生からインベンションなどではなくもっと簡単な曲(バッハの小プレリュード)で、調を自分で考えてくるように宿題が出ました。

調の判定の仕方なんて教わってないから、音を出して主和音を探して、調号と、ハノンのスケールをめくって・・・予想した調をドイツ語で書いてみると断然楽で、少し先生の気持ちが分かったような気がしました。そしてその宿題は合格!こうなると楽しい。

それからコロナなどでレッスン休止期間が出ると、宿題じゃなくても、シンフォニアで自分で調を予想するようになりました。となるとやっぱりドイツ語で書くのであやふやだったCDEは、いつのまにか覚えることができたのです!

ちなみにわたしは移動ドの人なので、鍵盤で音を出せば最初の音(主音)が分かるのですが(そうやって調を予想しました。あとハノンのスケールを手がかりにして。)、昨日たまたまよい動画を見つけて、調号で瞬時に調を判別する方法がやっとわかりました。よくYouTubeにありがちな無駄なしゃべりが皆無でテンポもよく簡潔でわかりやすい!

この動画シリーズはとてもよさそうなので、シェアしたいと思います。(昨日は古い人間だからなどと書いてましたが、記事書いたあとに見つけたんですよ~いいものはいい!笑)

脳細胞が老化していても、何度も何度も積み重ねれば、やる気があれば、おばちゃんでも、分かるようになる!

分からないことが分かるようになるのは、やっぱり楽しい!

この歳になっても学べることに感謝です^^












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NekoUshi
2020.11.07 Sat 19:12

すごく共感します!!

年とともに、どんどん頭の回転が遅くなって、投げ出したくなったりすることもありますが、何歳になっても、好奇心や学ぶことの楽しさを失いたくないですね。
記事を読んで、励みになりました(*´▽`*)

そして、調性判定の動画、分かりやすくていいですね❣❣


ねこねここねここたつでねてる
2020.11.07 Sat 22:14

子どもの頃い調性をおぼえるために教わった「ハニホヘトイロハ」が、実はAから始めれば「いろはにほへと」だと知ったのは中学生のときで、その衝撃、今でも忘れられません。 大昔ですが若い頃はスポンジが水を吸い込むように好きなことだけはどんどん覚えられました。 「ベルばら」を読んで「マリー・アントワネット・ジョゼファ・ジャンヌ・ド・ロレーヌ・オートリッシュ」とか。 今は好きなことでもダメですね。でもいくつになっても、棺桶に片足がはいったり認知症のふわふわした世界を何となく身近に感じるようになっても、学ぶことは幸せなのは変わりませんね。動画シェア、ありがとうございます。身近にいる子どもたちにも、生徒さんが覚えてくれないと嘆くピアノの先生方にも教えてあげようと思います♬ 

ポーちゃん
2020.11.08 Sun 13:57

ハノンやってても、調って全然覚えられないです。
ちなみにコードも。
コードの宿題出てるんですけど、進まないので、またレッスンで教えてもらおうと思います。
先生に怒られそうだけれど。
多分覚えようとしてないんでしょうね、私(笑)

ねこぴあの

NekoUshi さんへ

ねこぴあの
2020.11.08 Sun 16:47

>何歳になっても、好奇心や学ぶことの楽しさを失いたくないですね。

ねこうっちゃんもそう思いますか~^^

>調性判定の動画、分かりやすくていいですね❣❣

そうなんですよ!このシリーズ説明がわかりやすくて簡潔で、1本1本が短くて見やすいので気に入って、最近は寝る前に布団の中で見ています。シャープが一つ増えるごとに5個上に行く、その意味はこうだったのか!!などなど、なんとなく聞いてはいたけどよくわからなかったことが腑に落ちていくのが面白いです。

ねこぴあの

ねここたつさんへ

ねこぴあの
2020.11.08 Sun 16:55

>「ベルばら」を読んで「マリー・アントワネット・ジョゼファ・ジャンヌ・ド・ロレーヌ・オートリッシュ」とか。

ねここたつさん最高です!(爆)
確かオスカルは、オスカル・フランソワ・ド・ジャルジェだったような気がするんですが、合ってますかね??
ずっと前に、注射液のソルメドロールを同僚が「ソルメ・ド・ロール、フランス人」と、ぼそっとつぶやいたのを忘れることはないと思いますが、すみません、アントワネットのそれはもうすぐにでも忘れそうです(笑)

>棺桶に片足がはいったり

まだ早いですって!!(笑)

>認知症のふわふわした世界を何となく身近に感じるようになっても、

ふわふわはしてないですが、これは危機感を感じることがでてきました。芸人の名前など、ここまで出てるのに!と、唖然とするほど思い出せないことがどんどん増えています。つい先日ものすごく夢中になっていた趣味(設計)を忘れていたぐらいなので、ソナタの番号とかBWVなんとかとか、先が怪しいです。

ねこぴあの

ポーちゃんへ

ねこぴあの
2020.11.08 Sun 17:01

>多分覚えようとしてないんでしょうね、私(笑)

これに笑ってしまいました!(笑)
確かに、本気で覚えようとしてない、というのはあるかもしれませんよね。
わたしも、レッスンで先生からドイツ語で書かれてしまい、覚えるよういわれなかったら今もきっと、CDE・・・・はて・・・・??だったと思います^^;
コードっていうのはCメジャーはドミソってやつ??あれはあれでドイツ語読みじゃないところがまた・・・
統一してくれ!!と思っちゃいます。だいたい、子供の頃ハニホヘトと、イから始まらないのがすごく変に感じましたよ。
アルファベットもABC・・・なら覚えやすいのに!