fc2ブログ

老後の趣味の大切さ

突然ですが、訪問看護をしていると、趣味はとても大事なことだなあと実感します。

特に、高齢になって外に自力で出られなくなると、他人と会うことは制限され、家にこもりがちに。

デイサービスなどに行ければ、人との交流ができるしお風呂も入れるしお昼ご飯も出るし簡単なレクレーションや体操もできるしととてもいいのだけど、どうしても行きたくない人も結構いるし、デイサービスには多くの人は毎日は通いません。

いぜれにせよ、今動けて働いているわたしには予想もつかないような時間を、一人で過ごすことになるようです。

家族と同居していれば1人の時間は減少するけどなくなりはしない。多くの時間を自分の部屋で過ごす人はとても多いのです。

いわゆる「スポーツ」は、そうそうできなくなります。

元気な頃はゲートボールやグランドゴルフなどを楽しめていた人たちも、家で過ごすほかない。

「テレビがすき」な人はかなり楽しめそうですが、意外と、テレビを好きじゃない人は多いです。

じゃ何をして過ごすかというと、

意外と、新聞は読んでも、本を読む人は少ないです。細かい字が見えなくなるからでしょうか。

編み物、刺し子、などの手芸を楽しむ方は多いです。これはとてもよさそう。

塗り絵や、折り紙細工のような工作もよさそう。

そういうことをしている方は、認知症になりにくいようです。

一見、刺激のない閉ざされた生活にみえても、とても豊かな時間を過ごしているのかもしれませんね。

そして、テレビもラジオも好きじゃない、特にしたいこともない、ましてや外に行く気にもなれない。

そういう方は、認知機能の低下がすごく早い印象。そしてそれは男性に多い印象です。

なぜでしょうね?若い頃は何をするの好きだったか聞くと、

ゴルフとか、お酒とか、車とか、そういう、今はもう難しい答えが返ってきます。

かといって、看護師が散歩に誘っても恥ずかしがって断られたりします。

動けなくなったらなったで、なんとかその中でできる楽しみを見つけるのは女性のほうがうまいのでしょうか。

そういえばひとり、男性で好きな趣味を見つけて楽しんでいる人がいました。

その人は、スマホでゲームをやったり、アベマTVなどを見ていました。でもこれはかなり珍しいケースです。大体の方はそういう物は使いこなせません。

いずれにせよ、老後に備えて、家の中でできる趣味を何か今からみつけておくことはよいのかもしれません。

老後の時間は、びっくりするほど長そうですから。

わたしは年をとって歩けなくなったら、介護ベッドの隣にポータブルトイレとパソコンとグランドピアノを置いて、暮らしたいなあ。車椅子になっても、片手でも、ピアノを弾きたいし、弾けなくなっても聴いていたいです。







スポンサーサイト



でかぽめ
2021.01.31 Sun 02:38

こんばんは〜
老後のことを考える暇もなく、今日も突っ走ってきましたが、ねこぴあのさんのこの記事を読んで、なるほどなと思いました。

そして、最後までピアノは弾きたいので、その環境をつくるために、できるだけ貯金をしなければ!
という考えに行きつきました。

住環境を整えるにはお金がいるよね〜
今は戸建てに住んでいますが、階段が多いのでいつまで暮らせるか謎です?
マンションとなると防音室は必須ですしね、、、
ピアノはあきらめて、響かないクラヴィコードかチェンバロで手をうとうかな、、、

ねこぴあの

でかぽめさんへ

ねこぴあの
2021.01.31 Sun 16:21

さすが!堅実ですね^^
階段が多い戸建てなのですね??住み替えしちゃうのもありですよね(うちはお金がない~無理です、笑)。
確かにマンションは防音室は必要ですよねきっと。

わたしはもはやブログ(文を書くこと)が趣味なので、もしピアノを弾けなくなっても、何らかの形でできるまでは続けたいなあ。

あと、いっつも思うんですけど、音楽好きのための老人用シェアハウスとかよくないですか?
練習用個室がいくつかあって、アンサンブルできるホールもあって・・・・
あ~~~やっぱり世の中お金でしょうか(^_^;)