「ほんとの気持ちが」
先日のレッスンでアルペジオのAs durとf mollはOKとなり、次の課題はDes dur(変ニ長調)。
スケールを弾いてみると・・・おおっ?なぜかすごく弾きやすい!
あ・・・これ・・・・・!!
楽譜を開いてみると、やっぱりそうでした。幻想即興曲の中間部がDes durでした。なるほど納得。↓

指が勝手に動くくらいまで練習したもの・・・・当時はとんでもない無謀曲で、打鍵の仕方が悪くて腱鞘炎になったんだよなあ・・・・
その後、おばあちゃんになっても弾ける弾き方を身に着けよう!と決心して打鍵の仕方を変えたんだけど・・・これが本当に本当に大変だった・・・・でも頑張ってよかった!
・・・・また話がどんどん違う方向に行きそうなので戻します(笑)
シンフォニア2番のトリルの弾き方が今までにないパターンなので今は練習のほとんどがそれです。
まてよ・・・・インベンションの12番、似てなかった??と思ってみてみると、やはり8分音符1個に対して3音のトリルでした。↓

(しかしこれは一方が2音で一方が3音という地獄トリルの鬼曲で・・・・合格したら最後、二度と弾いてないし、これからもきっと弾かないと思います(;^_^A)
シンフォニア2番のトリルがやりにくいのは3音だけじゃなく、トリルをしながらもう一つの旋律も弾かないといけない、指の大変さもあります。
特に30小節は右手でソプラノとアルトを弾くのですが、ソプラノのトリル、ドレド・レドレ・ドレド・・・は454・545・454なんですよ(オニデスカ)。

内心は「・・・・・(;゚Д゚)!!!」ですが、そこはほら、アマチュアといえどピアノ弾きはみんな白鳥なので、表面的には淡々と、能面のような顔で練習しています(白鳥についてはこちらを参照→http://nekopiano115.blog.fc2.com/blog-entry-1078.html)。
そんなこんなで黙々と黙々と練習しているというのに、
この2番も例によって歌詞が浮かんできました・・・。
真っ先に浮かんだところはここ、23小節のアルト、ドーミレー。唐突に、「どーしてーー」と聞こえてきました。↓

次に浮かんだのが、同じく23小節のソプラノのソソミドファー。「こんなにーもーー」。
こうなってくると冒頭のソプラノのテーマ、ドソミミドソソーは、「ほんとの気持ちがー」。
2小節からのドレミファソラソラソファミレミードーは「胸の中に降り積もってゆく」。↓

雪のように音もたてずに降り積もった本当の気持ちは、いつのまにかソプラノの心の中で根雪のようになり、ついには大きな存在に。
もう止まりません。7小節のバスのファミドドラファソミシシソミファソラシドレミーは「ほんとのこと話してくれちゃんと聞くからー」↓

ソプラノちゃんの独白で始まるこの2番(詳しくはこちら参照→http://nekopiano115.blog.fc2.com/blog-entry-1930.html)。
8小節でソプラノが調をg mollに変えてそれをバスが引き継ぎ、アルトは2人に寄り添うように歌い・・・・
ソプラノも同じテーマ(ソレシシソレレー)で歌って、次はアルトも・・・アルトが歌うとなぜか少し優しい感じ?
15小節からはアルトも告白。ソプラノ、わたしもね・・・。
17小節から突然動き出し、一気に19小節でいったん終わり。
するとすぐにソプラノがf mollにしてしまう!
21からは22小節Es durがソプラノが一番言いたかったこと、大切な気持ち。そこはアルトとバスの区別が大変(現在試行錯誤中)だけど、大事な2小節。
からのさっきの23小節は主調のc moll、強い気持ち。バスが2人の気持ちをいいんだよって支えています。
それからやっぱり転調して・・・・
最後の最後はもちろんc moll。だけどこの曲はアルトがナチュラルになってピカルディ終止!
「これでいいんだ」的な安心する感じで終わるのがいいな~。
うーん、やっぱり2番、好き!!!(*^_^*)
調はまだ先生に教わってないし、書いていることはすべてド素人の妄想です。
あああ~~ピアノがあって、ピアノのおかげで、
どれほど毎日が楽しく過ごせているか、分かりません。
バッハに、ピアノに、「ありがとう」って感じます。
先生も、師匠にも、ピアノ仲間さんにも、これを今読んでくださる人にも!
ありがとうございます(*- -)(*_ _)ペコリ
スケールを弾いてみると・・・おおっ?なぜかすごく弾きやすい!
あ・・・これ・・・・・!!
楽譜を開いてみると、やっぱりそうでした。幻想即興曲の中間部がDes durでした。なるほど納得。↓

指が勝手に動くくらいまで練習したもの・・・・当時はとんでもない無謀曲で、打鍵の仕方が悪くて腱鞘炎になったんだよなあ・・・・
その後、おばあちゃんになっても弾ける弾き方を身に着けよう!と決心して打鍵の仕方を変えたんだけど・・・これが本当に本当に大変だった・・・・でも頑張ってよかった!
・・・・また話がどんどん違う方向に行きそうなので戻します(笑)
シンフォニア2番のトリルの弾き方が今までにないパターンなので今は練習のほとんどがそれです。
まてよ・・・・インベンションの12番、似てなかった??と思ってみてみると、やはり8分音符1個に対して3音のトリルでした。↓

(しかしこれは一方が2音で一方が3音という地獄トリルの鬼曲で・・・・合格したら最後、二度と弾いてないし、これからもきっと弾かないと思います(;^_^A)
シンフォニア2番のトリルがやりにくいのは3音だけじゃなく、トリルをしながらもう一つの旋律も弾かないといけない、指の大変さもあります。
特に30小節は右手でソプラノとアルトを弾くのですが、ソプラノのトリル、ドレド・レドレ・ドレド・・・は454・545・454なんですよ(オニデスカ)。

内心は「・・・・・(;゚Д゚)!!!」ですが、そこはほら、アマチュアといえどピアノ弾きはみんな白鳥なので、表面的には淡々と、能面のような顔で練習しています(白鳥についてはこちらを参照→http://nekopiano115.blog.fc2.com/blog-entry-1078.html)。
そんなこんなで黙々と黙々と練習しているというのに、
この2番も例によって歌詞が浮かんできました・・・。
真っ先に浮かんだところはここ、23小節のアルト、ドーミレー。唐突に、「どーしてーー」と聞こえてきました。↓

次に浮かんだのが、同じく23小節のソプラノのソソミドファー。「こんなにーもーー」。
こうなってくると冒頭のソプラノのテーマ、ドソミミドソソーは、「ほんとの気持ちがー」。
2小節からのドレミファソラソラソファミレミードーは「胸の中に降り積もってゆく」。↓

雪のように音もたてずに降り積もった本当の気持ちは、いつのまにかソプラノの心の中で根雪のようになり、ついには大きな存在に。
もう止まりません。7小節のバスのファミドドラファソミシシソミファソラシドレミーは「ほんとのこと話してくれちゃんと聞くからー」↓

ソプラノちゃんの独白で始まるこの2番(詳しくはこちら参照→http://nekopiano115.blog.fc2.com/blog-entry-1930.html)。
8小節でソプラノが調をg mollに変えてそれをバスが引き継ぎ、アルトは2人に寄り添うように歌い・・・・
ソプラノも同じテーマ(ソレシシソレレー)で歌って、次はアルトも・・・アルトが歌うとなぜか少し優しい感じ?
15小節からはアルトも告白。ソプラノ、わたしもね・・・。
17小節から突然動き出し、一気に19小節でいったん終わり。
するとすぐにソプラノがf mollにしてしまう!
21からは22小節Es durがソプラノが一番言いたかったこと、大切な気持ち。そこはアルトとバスの区別が大変(現在試行錯誤中)だけど、大事な2小節。
からのさっきの23小節は主調のc moll、強い気持ち。バスが2人の気持ちをいいんだよって支えています。
それからやっぱり転調して・・・・
最後の最後はもちろんc moll。だけどこの曲はアルトがナチュラルになってピカルディ終止!
「これでいいんだ」的な安心する感じで終わるのがいいな~。
うーん、やっぱり2番、好き!!!(*^_^*)
調はまだ先生に教わってないし、書いていることはすべてド素人の妄想です。
あああ~~ピアノがあって、ピアノのおかげで、
どれほど毎日が楽しく過ごせているか、分かりません。
バッハに、ピアノに、「ありがとう」って感じます。
先生も、師匠にも、ピアノ仲間さんにも、これを今読んでくださる人にも!
ありがとうございます(*- -)(*_ _)ペコリ
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