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言われたことは信じてやるが吉

ハノンは、2019年に(前半をすっとばして)39番の音階(スケール)から始めました。

39番音階→40番半音階→41番三和音(アルペジオ)、と順番にきて、
今はgis moll(ギスモール、嬰ト短調)のアルペジオです。

といっても、実はハノンは毎日はやってません(^_^;)



30分の練習時間で新曲の譜読みとかあったら(特にシンフォニアとかシンフォニアとか)もう全然無理。

シンフォニアの新曲12番の音出しがだいたいめどがついたので(譜読みが終わったとはとても言えないです・・・調もみてない・・)、最近やっとハノンに戻っているところです。


いや~~弾きづらい、弾きづらい・・・つい、手がもっと大きかったら・・・との考えが頭をよぎります。

ツェルニー30番の15番(アルペジオの練習曲)を練習している時、手が小さい人は不利だと、先生に文句を言うと、
先生は、「手が小さいなりに工夫しなくちゃいけない、電子ピアノの人もいるんだからね」とわたしに言いました。

練習していると、なんだかそのときのことを思い出します。



わたしのハノンは全音で、冒頭にリズム練習のパターンがあります。
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アルペジオになってから特に、このリズム練習をすることが増えました。

理由は、とても弾きにくいからです。



打鍵の位置を確かめるために、練習開始の最初は、「音なし弾き」で弾いたり、可能な限り和音にして弾いたりも。

「音なし弾き」は、文字通り、楽譜の通りに打鍵するけど音を出さない形。ずっと前にこれを先生から教わった時は、あまりに地味で退屈な練習で、いったいこれが何の意味があるのか?と甚だ疑問でした。

シベリウスのもみの木の難所の40小節(アルペジオ)で、和音にして練習する意味も分かりませんでした。

ツェルニー30番でリズム練習をするように言われた時は、リズム弾きなんて音楽じゃない!と納得できず、楽譜を放り投げたい気持ち。

ちなみにメトロノームも、なんでわたしはいっそがしい時間の合間でこんな練習をしなくちゃいけないんだ・・・もうメトロノームの奴隷になりたくない!、と思ったものでした。



今、シューベルトの即興曲90-1、どうしたら間違わずに弾けるんだろう?と考えていて、
師匠の、「ミスしないで弾く方法は、指を置いてから弾くことです」という言葉を、思い出しました。

それを聞いた当時は、何言ってるんだろう?この人は。そんなの当たり前じゃないか、と思ったものでしたが(かなり失礼^^;)、いや、ほんとその通りかもしれません。

ピアノを再開したときに今の先生がバーナムで音にイメージと言っていたときも、何を言ってるんだろう?この人は、と思ったんですから。

今では、誰からも言われなくても、自分でやります。シューベルトの90-1も、メトロノーム、音なし、和音にして、リズム弾き、そういえばみんなやってます。当時は釈然としなかったことでも、後から分かることっていっぱいあるのかもしれません。


たとえ意味が分からなくてももやもやしても、きっと後から分かる、やっぱり信じてついていくのが吉だ。

そんなことを考えながら練習しています。


今日のgis moll。

ドイツ語読みで覚えるように、とは先生の指示。

これもきっと必要があるんだろう・・・^^;

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ハナコ
2021.09.07 Tue 22:40

こんばんは、ねこぴあのさん。
全音のハノン、懐かしいです!
確かにリズム練習のパターン、ありましたね。
わたしが今使っているのは「大人のハノン」で20番までしか載ってないんです。
リズム練習のパターンもそれぞれの曲に2種類のみ。
先生に「練習の前にはできるだけ弾くように」と言われたのもあって、できるだけ弾くようにしているけど、妙な高揚感が湧いてきます・・・(危ない人みたい
昔は大っ嫌いだったハノンが今楽しくてしょうがないのだから不思議ですよー。
「信じてついていく」大事かもしれません‥…

ねこぴあの

ハナコさんへ

ねこぴあの
2021.09.08 Wed 18:28

ハナコさんこんばんは^^
大人のハノン??へえ~~見たことがないです!
子供の頃ハナコさんはやっていたのですか?
わたしはほんっとにバイエルしかやってなくて。
今生まれて初めてやってます。

妙な高揚感、なんかわかるかも~~(笑)
子供の頃はあんなに嫌いだったピアノの練習、今ではこんなに楽しいなんて不思議ですよねえ(ときにはずどーんと落ち込むけど・・)。