即興曲90-1 139小節からの覚え方
シューベルトの即興曲90-1を12月5日のステップに向けて、コツコツコツコツ練習しています。
もうしばらく前から暗譜で本番で弾くことができなくなっていて(暗譜の本番の最後が、確かシューマンのアラベスク)、
今回も楽譜を見ながら弾く予定なんですが、
どうしても1カ所だけ、楽譜を見ながらでは間に合わないところがあります。139小節から148小節です。
ここだけは、手元を凝視しながらでないと弾けません。
だけどこんな感じなので(写真)なかなか覚えられず、最後まで難所として残りました(難所は他にもたくさんあるけど・・・)。
わたしは、ですけど、練習している曲はほぼ毎回、例えばこの曲なら、「シューベルト 即興曲90-1 ブログ」などと検索します。
なんのためかって・・・
仲間が欲しい、曲への理解を深めたいって言うのもあるけど、
他の人がどんなことを感じてどんな風に工夫して練習しているのか知りたいっていうのが大きいです。
なので、この写真の部分のわたしの場合の覚え方を、書いてみます。
139小節の右手:ラ・ド・シ♭・ラ(一番下の音)
140小節の右手:レ・ド・ド#・ソ・ファ#・ファ#(中の音)
141小節の右手:シ♭・ラ・ラ・ミ♭・レ・レ(ほぼ中の音)
142小節の左手:ラ・ド・シ♭・ラ (主メロディ)
143小節は手の感覚と鍵盤位置が頼り(右しか見てない)
他の人達は、いったいどうやって覚えにくいところを暗記するのでしょう??
こんなことを書いてるけど、ホントはわたしが一番知りたいです(笑)
こんな記事を書いてると先生が知ったら・・
速攻でやめるよう言われそうだな・・・・。
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