ピアノの赤ちゃんにしたい♪
「すなおな心」は、先日2回目のレッスンを受けました。
最初のレッスンでは右手の弾き方や強弱などを教わり、
2回目のレッスンでは左手の弾き方やリタルダンドの仕方などを教わったのですが・・・
これが、本当に難しいです!!
左手の和音は、右手の邪魔をしない音量でそれぞれの性格に合わせた音を出したいのですが・・・うぅぅ・・
最初のアップのときの平坦さが少しは改善されているといいな・・・
右手もまだ先生の求める音は出ていないらしい・・・ピアノ、どんだけ~!!(;´Д`)
あっそうそう。
ペダルなしを最初は指定されたのですが、わたしの楽譜には書いてあるので、希望したらペダルの許可が出ました(昔はペダルはなかったと先生は言ってました。そうなんでしょうか?子供時代やってないので分かりません)。
なので、今度はペダルの練習をしているのですが・・・
これが今までやったことのない踏み方です・・・
えっ・・・??・・・・こう・・・??なんか違う・・・??これでいいのか・・?だめだ、また間違った・・・できないぃぃぃぃ(( ;゚Д゚))
と、上記の状態を繰り返したあげくの動画がこちら。
次のレッスンではペダルも教わろう!!
※ちなみに、前回アップした動画はこちら。比べるのは人ではなく過去の自分!過去よりよくなっていればそれでよし!(なっていなかったらどうしよう、笑)
でも、難しいけど・・・下手だけど・・・歌詞で歌うとすごく楽しいんです♪←過去記事参照
音楽の子供はまだ生まれたばかり、ひよわな赤ちゃんです。おくるみに包まれた新生児のように、優しく優しく弾きたいし、命の芽生えた瞬間の素晴らしさも出したい。つまり、新鮮で透明感にあふれた、明るい、それでいて優しい音にしたい。
5~6小節の「音符を追いかけ必死に音出す」は文字通り必死。
7~8小節の「こんなに好きなら習おうか」は、自分でも思いがけない、ときめくようなひそやかな、でも実は強い気持ち。
さて、ついにレッスンに通うようになると、自分が正真正銘の赤ちゃんだと思い知ります。
9~12小節は「打鍵の仕方も全然知らない 音色の違いも聞いても分からず」。一生懸命やっても一生懸命聞いても、分からない、できない。周りの人たちはみんなすごく上手。練習は時々落ち込んでしまいます。
からの13~16小節は「(あー)だけど(あー)だけど それでも好きなの わたしの宝物(好きだから)」かっこはバックコーラスです。この曲で一番言いたいこと、それはピアノが好き!
そう、だから、フルタイムで働いていても、家族から呆れられても、自分でも馬鹿じゃないかと思っても、やっぱり練習を頑張るのです。17小節~最後までは「疲れて眠くてもだから練習 ピアノが好きだから(好きだから 好きだから)」
妄想は広がるけど、実際はそんな音は出ませんが・・・・(;´∀`)
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