歌う練習
シンフォニア11番を練習しています。
この間のレッスンでは、まとめると、3声は聴けてる、けど歌い方がだめ、ということのようでした（たぶん）。
4分の3拍子と8分の3拍子の違いが分からなかったので質問したら、それぞれの指揮をしてくれて、4分の3拍子はさんかく？の3拍子だけど、8分の3拍子は1拍子のような感じで、｢ノリが違う」とのこと。
11番は8分の3拍子、ということはもっと速く弾いて舞曲チックにしたほうがいいのか？
いえいえいえいえいえいえいえとんでもない、ってなぐらいに、とてもゆっくりしか逆に弾けなくなりました。
歌う練習をしているからです。
つまり、
①譜読み
②各声部弾けるようにする
③2声ずつで弾けるようにする
④3声で弾けるようにする
⑤3声を分離する練習をする
⑥各声部の歌い方を見直す
⑦3声でちゃんと歌う練習。
いまは⑥と⑦のあたり。練習の仕方は本当はどうなのか？そんなのは知りません。でもわたしはいつもこんな感じかも・・
自分で声に出して歌って、それをピアノで真似して。
YouTube聴いて止めて、それをピアノで真似して。
ただ普通に弾いて、でも歌えてるかチェックして。
このチェック段階はやたら時間がかかるようです。
そして、なんだか、このチェック機能は実はすごく大切なのかも？という気がしてきました。
他の人達はいったいどう練習してるんだろう？？知りたいなあ。
とにかく今はもう、シンフォニアとハノンしかやる余裕がありません。
そうこうするうちに、ソプラノも、アルトも、バスも、出だしから難しいことに気がつきました。
よくもまあ、今まで何も考えず音を出していたものかと、
練習過程とはいえ、よくもまあブログに動画をあげていたものだと、
我ながら恥ずかしくなってきました。
そして、何度も何度もやっていると、もうこれでいいのかどうなのかも分からなくなります。
最後の最後の音もすっごく難しいですよ。
左ペダル踏んだらだめかなあ～・・・。
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