ソナチネはオーケストラ
昨日はレッスンでした。
ハノンの50番は、手首や腕に力が入っているということで、やり直しになりました。これは想定内(ーー;)
シンフォニア10番は、3声は聴けているけど歌えてないし調性も意識するようにとのこと。さらっと言うよね~~・・(^_^;)
ソナチネ(ソナチネ1のクーラウの2番1楽章)は、前回指摘されたリズムのずれは何も言われなかったけど(できたのか??)、やっぱりまた、ここはバイオリン、ここはフルート、とか、ここは全員で音を出してる、とか指示が。言われても、はぁ・・・・・と、脳内ぽかーん状態(゚д゚)。
「シンフォニアは弦楽3重奏だけど、これはオーケストラだよ」と、先生。
楽器によって音の立ち上がりも全然違うよ、とのこと。
立ち上がり??はて・・・
そして各楽器の音の違いが分からない~~~!
ということで、夕べからYouTubeで色々な楽器のソロを検索して聴いています。
いつもピアノばっかり聴いてるので、驚きました。すごくきれいなんです!
こんなに素敵な楽器だったのか~~~!とびっくりして、昔吹奏楽をやっていた子供(アルトサックスとトランペットをやっていた)に話すと、
それはその奏者がうまいんだよ、とのこと。
ううむ、なるほど。
吹いて音を出すのは管楽器。
トランペットは金管楽器、
フルート、ホルン、サックスは木管楽器(なぜ木なの??)、といことを初めて知りました。
そういやサックスはマウスピースじゃなくてリードを使ってたなあ??
んん??
待てよ???
ピアノは、それらの楽器の真似ができるの??
そんなわけないじゃん~~~~~
でもイメージが大切なのかなあ・・。
そんなことを考えていたら、今日になって、
この記事に書いた「小さな姫の歌」と自分は思っていたけど先生はフルートと言ったところは、「ああ!ここはフルートだ!確かにフルート!!」と急激に思えました!
参考までに。フルートの音色。
(ピアノ伴奏も素敵ですよ、これはたんなる左手伴奏じゃない!歌って曲を作る左手!)
ソナチネも、なかなか奥が深そうです。
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