下僕再び。
ハノンの半音階を練習していた頃、この記事に「マチルダ」と聞えてくると書きました。
以降、半音階はマチルダ(ダレダヨ)の下僕(ダカラダレ)が歌う歌となってしまったのですが・・・
まさかの、50番の半音階で、また下僕が登場してしまいました。
今度はこう聞えてきてしまったのです
「マチルダ鎖が重いよ、マチルダ鎖が重いよ(以下繰り返し)」
なぜクサリ?(自分でも不明)
同じ半音階でも、40番のときと、50番とではちょっとわけが違います。
下僕は今度は鎖までつけてしまい、そしてそれが重いようですが、何しろドMなので快感ですらある様子・・・。
弾いていると、
・・・まさか、自分こそが先生の下僕??((((;゚Д゚))))
という考えが一瞬脳裏をかすめますが、おそらく気のせい。いや絶対気のせい。気のせいでしかない。だから気のせいだってば。
ところで、50番の半音階は、左手だけ白音符が一個多いのです(写真で丸をしたところ)。
同じ動きを繰り返すのみのこの楽譜で、なぜに、ここだけ保持音を増やした??
ミスプリントなのか意図的なのか、気になるところです。
もしご存じの方がいらっしゃいましたら、教えてください!m(__)m
今日の50番のマチルダの下僕。
レッスンに出したら真っ先に力抜いてって言われそう・・・。
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