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いい音楽って(マーラー交響曲5番のご案内など)



今日は、いつもオンライン会でご一緒しているやまねこ交響楽団さんの、マーラーの交響曲5番全楽章のピアノ連弾で
の演奏会です。

リアルタイムでの鑑賞はかなわず残念ですが、

オンライン生配信をしてくれるのが本当に本当に嬉しいです!

上記のURLで14時から無料で聴けますよ!

よかったらご一緒にいかがですか(o‘∀‘o)*:◦♪




普段は家族が嫌がるのでリビングでクラシックは無理なんですが、やっと一人で時間がとれたので、

昨日、クラシック音楽館のマーラー5番の録画していたものをやっと観れました。

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指揮者はクリストフ・エッシェンバッハです。

ピアノを弾く人ならご存じの方が多いのではないでしょうか。

昔に、ピアノレッスンシリーズという、ものすごい録音をして、日本のピアノ学習者の演奏見本となった方のようです。

わたしもインベンションとシンフォニアのCDを持っていますが、これが当時見本だったの?!と思うような強い個性を演奏から感じます。

その時から現在に至るまで、目標曲のシンフォニア14番ではエッシェンバッハ以上にいい演奏に巡り会ったことがないのです(個人の主観です)。

一体どういう人なんだろう?と、以前、彼のプロフィールをネットで検索したりもしたんですよ。

さっきググってきたら、こんな簡易な文章だけ見つけることができました。

以前は子供時代の写真入りの、もっと詳しいプロフィールがあったんですけど・・。


ドイツに生まれる。母マルガレーテ(旧姓ヤロス)は、出産と引き換えに亡くなった。大学の音楽学者だった父ヘルベルト・リングマンは、第二次世界大戦中にナチスの懲罰部隊に入れられ戦闘で命を落とした。孤児となったクリストフは、1946年、母のいとこであるヴァリドール・エッシェンバッハに引き取られる。
本人は次のように述べている。「悲惨な過去の生活のせいで口をきくこともできなくなっていたのである。ヴァリドール・エッシェンバッハはピアニストにして歌手、そして音楽教師で、夜遅くまでベートーヴェンやシューベルト、ショパン、ラフマニノフやバッハを弾いていた。私がまた口をきくことができるようになったのは、自分でも音楽を演奏したいか、と尋ねられて『はい』という言葉を発したときだった。」(抜粋)



こうした文章を読んで、(ブログには書いてない)自分自身の不幸な生い立ちと重なり、強い親近感と興味を持つようになったのです。

でも、わたしがエッシェンバッハを知ったとき、すでに彼は指揮者でした。

今でもピアノを弾いていてくれたらよかったのに、と思うことはあります。素晴らしいピアニストですし。

でも、もともと指揮者になりたかった方のようですし、仕方がないですね。



話が大分脱線しましたが、

やまねこ交響楽団の演奏者の青木茂さんは本業は音楽ではないのですが、

学生時代オケ部?で指揮をしていたそうで、ピアノ曲をただ弾いて満足するような方でないことは間違いないです。

たくさん編曲もしてるので、きっと今日の演奏も楽譜に手を入れてるんじゃないかなあ。

常に彼に寄り添う、奥様の菜穂子さんの演奏もとても好きなんですよ。

YouTubeにソロがあれば貼って紹介したいけどないので。




ずっと前に、音楽の世界で偉い方だった、故ブロともさんが話してました。

「プロならすごいってわけじゃない、

プロでもつまらない演奏する人はいっぱいいる、

アマチュアだってプロよりうまい人もたくさんいる、

ミスの数を数えるなんてばかばかしい、

いい音楽っていうのはそういうものじゃない。」


彼らの音楽を聴いていると、いつもいつも、その言葉を思い出すのです。

マスクのない時代。

ティーカップを持った彼女の笑顔とともに。



















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