fc2ブログ

14番が天国的な理由

今日はオンラインレッスンでシンフォニア14番について教えてもらいました。

17小節から、どうして前記事に書いたことを感じるのか、ずっと不思議に思っていましたが、今日、やっと、そのわけが分かりました。

以下抜粋。


・愛の2重奏は3度6度で作ることが多いが、これはその3度6度が目立つ曲。

・17小節途中から第4部が始まり、そこからストレッタになっていく。

・このあたりは音が離れてワイドに音程を使い、裏拍で3度や6度が続く。

・その不完全協和音程が音が上がる目立つところに配置されて、たまらない感じを作っている。

・高まりきらない感じが続いて、22小節2拍目でやっと5度の完全音程が来る。

・完全音程は不完全音程に比べ、とがっていて、緊張した感じになる。

・そして23小節2拍目で6度が来て、緊張していたものがほどけ、カタルシスになる。

・西洋音楽はドミナント→トニックで終結しホッとするのが普通だが、これは別の論理。

・そして最後はやっぱり6度がきて安らぎで終わる。




インベンションとシンフォニアは、全部で30曲。

その中で何故この曲がこんなにも好きなのか、自分でもずっと不思議だったのです。

14番は、穏やかな曲、明るい曲、という言葉を目にするけど、

絶対それだけじゃない!!だってこんなにも天国的なんだもの!!

ってずっと思ってました。





師匠曰く、14番は、天国から愛が降り注ぐ、ものすごく密度が高い曲だそうです!

14番を褒めてもらえたようで、嬉しかった!




わたし、

わたし・・・・


来年1月上旬に、コロナになってからはじめての、教室の発表会、

バッハ=高橋編の「主をあわれみ給え」を弾くと先生に伝えて、ドレスまで買ったのですが、

辞めて、シンフォニア14番にしたい!

先生の来月の初レッスンで、相談しようと思います。





練習はまだまだ、やっと2声(アルトとソプラノ)にきたところ。



昨日とピアノの音が違う・・・

ピアノって、生き物なんだなあ・・・








スポンサーサイト