趣味のある幸せ
このブログを読んでいる方はきっと、ピアノ(または別の楽器)を弾く方だと思うのですが、
ピアノ(または他の楽器)にはまったきっかけってありますか?
わたしの場合ですが、
この記事に書いたように、それは本当に、ある日突然やってきました。
ちっとも広くないリビングに置かれた、中古のキーボード。
そのキーボードで子供のバイエルを弾く楽しさ、そのわくわく感が、今につながっています。
友達で趣味がない人は少なくありません。
子育ても終わり、時間ができるようになり、もっと歳をとる前に今何かやりたい!と思う年齢なのか、
「趣味があっていいね~」とよく言われるんですよ。
この間は、趣味を持ちたいという友達に、~~は?~~はどう??といくつか趣味を提案してました。
友達は、どれもこれも気持ちが乗らないようでしたが、それでも何か趣味を持ちたいと言うのです。
仕事の帰り道に今でも時々、「今日ありがたかったことを10個言う」をやってるんですが、
10個の中には、毎回毎回、「ピアノが弾ける」が入ってます。
わたしにはピアノがある!
わたしはピアノが弾ける!
そう思うだけで嬉しい気持ち。
生きてれば嫌なこともある。
ネガティブな気持ちにだってなる。
でも、ぐじぐじ考えている時間があったら、練習した方がずうっといい。
そんな時間がもったいない、その分いい音楽を聴きたい。何しろ素敵な曲は山のよう。
ピアノに出会えて本当によかった。
わたしはものすごくラッキーな人だなあと、思ってます。
これを読んでいるあなたも、そうじゃないですか?(*´v`)
スポンサーサイト