今日はなんと、練習中のシンフォニア14番を、
自分の家で、お友達に聞いてもらいました(感謝)。
うちのピアノ部屋は激狭なので真横で見られている状態。
緊張はしてなかったし、いつものテンポでゆっくり弾いたのに、何カ所か間違えてしまい・・
先日の練習会で14番を弾いたときも、何度も間違えました。
どうして人前で弾くといつもより弾けなくなるのでしょうね??
わたしはこの答えは、「もともと弾けてないから」だと勝手に思ってます。
お友達が帰った後、一人で弾いてみると、間違えずに弾けました。
うーん・・と思って今度は録画。
すると、あれ、あれ、あれれ・・・??
間違う。
また間違う。
またまた間違う。
しかもいつもは間違えないところで。
昨日自分が書いた記事を思いだし、偉そうなこと書いて演奏はこれだよ・・と自分に失笑。
そうか、弾けてなかったんだ。
いや、「弾く」というか、「音を正確に並べる」ことすらできないってことだ。
ミスしたところを取り出して部分練習。
またミスしたところを。
そんなことを繰り返し、最後にやっと撮ったのがこれです。
装飾音、これでいいのかどうなのか・・
顔は笑ってるけど感情が命が入ってないマネキンか人形のようだった時よりは、
進歩しているだろうか?
比べるのは他人ではなく過去の自分。
前より進歩していればそれでよし!
「できない」ことを自覚して練習すればそれでよし!
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6 Comments
michael
コメント
今度のお話も、なんと奇遇続きですね、
普段の練習で一番良い状態を、聴く人がいる時に実現しよう、と思うのが欲の出し過ぎかな・・
と思っています^^;録音をとるのも、誰かに聴いてもらうのが目的ですから同じですかね;
録画された演奏はもう確実ですので、ご自分ならではの演奏に練り上げるのみ、一番楽しみな
段階ではないでしょうかv 演奏を高めるのに終わりはないなと痛感しています。
2022/10/25 (Tue) 18:23 | EDIT | REPLY |
ねこぴあの
michael さんへ
どれみ
こんにちは^^
ジル
ねこぴあの
どれみさんへ