練習できた~
朝起きたら、風邪をひいたようなだるさはあるけど、
熱がない!!(*゚Q゚*)
午後には発熱するかもと思い、
それーっと洗濯物を干したりと最低限の家事をやってから、
ピアノの前へ。
弾けないと思っていたから嬉しい~
弾いたのは、シンフォニア14番。
何でだか分からないけど、
ひたすら気持ちがいいんですよ。
快感ホルモンが出まくる感じ。
でも、細部の練習は体育会系です。
ていうかこの曲、「ニコニコした優しいお姉さんとふたりで笑顔で激しい縄跳びをするような」感じ・・・
笑顔で、がポイントです。
すんごく激しい縄跳びなのに、優雅~~にかろやか~~に飛んでるように見えなくちゃ、この曲にならない?
1秒でも遅れたら縄は止まってしまうんですよ。
ところどころゆっくりになったら、それもやっぱりこの曲にならない。
しかも!
その激しい縄跳びをしながら3人歌うんですよ~鬼ですか~鬼ですか~・・・いや、ですか、じゃなくて鬼曲!
もっとわたしに技巧力や聴く力があればこんなに難しくないのか??
それでも、シンフォニア14番は平易な平均律よりも難しいと聞いたことがあるので、腹をくくってはいます。
そういえば、残っているシンフォニアは7番と9番なんですが、
先生から最初次は9番と言われました。
でも、14番が終わったらロ短調のあわれみの練習も再開予定なので、
どこまでも暗い9番と平行はきついかなと思い、希望して、次は7番にしてもらいました(譜読みはまだ)。
7番は、たしかブロともさんが過去に、シンフォニアの中で一番難しいと先生に言われたと書いていた記憶があります。
でも、さいりえさんのブログでは、特に難しいのは9番と14番と書いてあったんですよねえ。
さらに、
長岡敏夫さんの説では(易しい順)、
11、4、6、7、1、13、10、8、3、15、12、14、2、5、9
園田高弘さんの説では、
1、2、3、6、8、10、12、15、4、5、7、9、11、13、14
となっており、7番は最後の方じゃないんだけどな~。
あ、この間のレッスンで、帰り際に先生に、
「ピアノがあるから毎日が楽しいのは先生のおかげです、ありがとうございます」
と言ったら、
「わたしは何もしてないよ」と言われました。
いえいえいえ、
ピアノが嫌いになりそうなレッスンも、世の中にはありますよ。
実際、責任転嫁するようですが、子供時代、最初は優しい先生でピアノが好きだったのに、途中から先生が替わり、ピアノが嫌いになってしまいました。
レッスンが楽しくない→練習したくない→練習しない→親に怒られる→ピアノが苦痛になる→練習しない→レッスンでますます怒られる→ピアノが嫌いになる
という、無限ループまっしぐらでした。
子供時代は厳しいレッスンが多かったらしいので、
それでも練習を続けてソナチネソナタバッハに進まれた方々には尊敬しかありません!
今日もピアノのことを書ける場所があって、読んでくれる方がいて、ときにはコメントで会話が出来て、ありがたいです。
読んでくださった方、ありがとうございました^^
趣味のピアノ、1人でも多く楽しめますように!