ジリジリと
連弾の亡き王女のためのパヴァーヌ(プリモ)ですが、
「一番難しいところを間違えずに音を並べることが出来る」とてもゆっくりから、
速度をあげる努力をしています。
この連弾譜面は全部で6ページ。
わたしが一番難しいと感じるページはここ(写真)です。
普通に弾いたのではセコンドと指がぶつかりまくるので、この間どっちが手前、どっちが奥で、などを決めました。
記憶があっていれば全部わたしが奥で弾くはず。
それでなくても写真の一番上の段の右手だけでも弾きにくいのに、ピアノの右側に座って、左手は鍵盤奥側で弾くという・・・。
この曲、他のところで右手の下の方の音を左手でとるところがあるので、
ここも同様に出来ないかものすごく検討しましたが、結局、楽譜通りに弾くことにしました。
メトロノームでじみ~~に練習を続け、ジリジリとひと目盛りずつテンポをあげていき、
今日やっと四分音符52まできました!
楽譜に書かれた指定速度は、四分音符54(ラヴェルも余計なことを書いてくれたもんだよ)。
あとひと目盛りです!ヽ(≧∀≦)ノ
こうなるととっても嬉しい。
早く早くセコンドと合わせたい!
そう思って、この間、同じ楽譜のYouTube演奏に合わせて弾いてみましたが、
間違いまくりました・・・
「ひとりで音を出せる」は「合わせて弾ける」とイコールではない。
ですよね~~
そうですよね~・・・・_| ̄|○
練習を続けます。
皆様も地味な練習頑張ってますか?
仲間がいますよ~~~
※今日もブログ巡りができず、書くだけ書いて寝てしまう「書き逃げ」になりそうです。
すみません、おやすみなさい~~~
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