高齢になる前の家具選び
うちは今、リビングにダイニングテーブルとこたつと3人がけソファーを置いているのですが、
日本の家によくありがちがな、ソファーは座らず、こたつに入った時の背もたれ状態。
仕事柄たくさんの高齢の方の生活を目の当たりにするので、
・将来、こたつは座るのも立ち上がりも厳しくなる
・しかしダイニングテーブルと椅子では長時間くつろぐのはキツい
という理由から、
ボロボロになった今のソファーとこたつテーブルを廃棄して、
新しいカウチソファーと昇降式のテーブルを買うことにしたのです。
問題はこたつがないと足が冷えること。
ミニスカートをはいていたのは「むか~しむかしの、ことじゃった・・・」ぐらい大昔のこと。
それで、ダイニングテーブルのこたつ?も見てきたのですが、
電気膝掛け毛布や電気足元マットなどで対応できそうなので、
もうず~~~~~っとこたつ生活だったのですが、思い切るつもりです。
ついでに壁紙を貼り替えよう、食器棚はどうしよう、など、話し合うことは色々。
あ、ソファーの生地は動物に強く外して洗える物を選ぶことに。そういうソファーって少ないので、選択肢が絞られてかえってよかったかも?
よそのおうちはこういう買い物は夫婦のどちらが主導権を握るのでしょうか?
我が家は細かいところにこだわるのはわたしではなく夫なので、最終的には夫が決めることになりそう。
まだ動ける、でも確実に老いを感じる50代。
「いつまでゴルフであちこち行けるか分からないから今行く」と夫。
わたしも「ピアノで東京へ行くのは今のうち」。
「最近顔の肉が重力に従って下がっているのを感じる」とこの間職場で言ったら、
「わたしも~!ねえ、眉毛も形が変わらない?」
などと加齢話に花が咲きました、同世代が多く、楽しい職場です(笑)
家具も、先を見越して選ばないといけないお年頃になりました。
昇降テーブルは普通のテーブルより安定性が劣るので、
「将来テーブルに手をついて体重をかけて立ち上がるから頑丈な方がいい」
「ソファーは低いと立ち上がりが大変になるよ」
など、家具屋さんで言ってました。
でも一番大切なのは、介護予防のための筋力維持の運動ですよ!
若い頃たくさん動いていた人は筋力が元々あるので、たとえ衰えても、衰え方の下降線がゆるくなります。
昨日はお風呂の中で腹筋50回やりましたよ!
今日はお風呂の前にスクワット50回やろうと思ってます。
ていうか、これ、なんのブログだろう(笑)
こんばんは!
将来を考えて部屋のものや配置を
工夫したり⋯我が家も多少 そんなことを
考えて家具を変えました。
でも ダイニングテーブルを買ってしまい
ましたが(笑)!(¯꒳¯٥)
ソファも変えたいけれど まだもう少し
延長予定です。その前のセンターテーブルを
小さなものにしました。前は大きくてガラス
の天板で重かったので⋯!( ̄▽ ̄;)
動かすにも独りじゃ無理!みたいなテーブルは
もういらないな~と思いました。
ねこぴあのさんは こたつ愛用されて
いたのですね?
将来を考えて 家具なども変えられて
いくのは 自然な流れなのかも?ですね!
お互いに⋯。
体に負担の少ないかたちで、
リラックスできる環境が大切になりますね!
きっと居心地のよい素敵なお部屋に
なられると思います!