山形旅行 その3
くたくたで汗でどろどろのまま銀山温泉へ。
温泉街の町並みがすごい。町自体が何かのアトラクションかと思うほど、タイムスリップしたかのよう！
車が通れないので、歩いて旅館に向かいます。
歩いているだけで楽しい。
泊まる旅館に着きました！
古い建物好きにはたまらない～
チェックインはこんなところで座って、なんとスパークリングワインを飲みながら！
飲み物は選べて、朝食の場所もこちらでした。
改装して間もないとのことで、ちゃんとした階段もエレベーターもあるのですが、あえて残したらしい左奥の大正時代のままの階段は、普通に使用できました
わたし達夫婦は和室。
子供達は洋室。
旅館には温泉がふたつありましたが、露天風呂はありませんでした。
でも、提携している近くの旅館の露天風呂に無料で入れるということで、浴衣に着替えて向かいました。
この露天の先に立ち湯と寝湯がありました。
どちらも山の景色を楽しむスタイルで、これがすごくよかったです。
夕食はやはり歩いて旅館近くのところで。
和洋折衷のコース料理。
「贅沢しすぎてバチが当らないかな？」と思わず夫に言ってしまうほど、美味しかったです。
でも雨だったら浴衣での移動はちょっと大変かも？
食べ終わるとまた近くのお店へ。
もうお腹いっぱいなので、地酒飲み比べを。美味しかったです。
あ、旅館の中のお風呂もよかったですよ～
夜と朝にそれぞれ入りました。
清潔な脱衣所はひのきの香りで癒やされました。
アメニティも充実していて、種類は少ないですが飲み物はお酒も含めドリンクバーのようなところで飲み放題でした。
旅館の設備は改装により古いところと新しいところがが混在していて、面白かったです。
接客はすばらしくよかったです。バスの運転手さんまで、本当に全員。
大変な贅沢をしました。
ああ、どんなに大変でも文句を言わず、仕事頑張らなくちゃ・・・。
続く。
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