赤い靴
ちなみにこんな曲。
練習していると夢中になってしまって、
きりなくいつまでも練習できそうで、
なんだかちょっと怖くなります。
たしか、死ぬまで踊り続ける話ってあったよな・・
検索したらありました。
アンデルセン童話の「赤い靴」でした。
ストーリーを覚えていなかったのですけど、感謝の心を忘れて、身の丈に合わない赤い靴に夢中になってしまった少女はとうとう自分の脚を切り落とすことになった、というお話でした(アンデルセン童話って怖い話が多いですね)。
ちょっとドキッとしてしまいました。
到底こんな風に(動画のように)弾けるようになるわけもないのに、ピアノに夢中になっている。
感謝しながら生きている。
今日もありがたいことを10個言う、をやっていた。
毎回「ピアノが弾ける」が入ってる。
家族の理解の範囲内での、大切な時間。
普段の生活では、(たまに夫が犠牲になるほかは)本当に誰にも話さない、わたしだけの楽しみ。
だからブログを書いている。
それならいいかなあ・・・