重心を感じながら弾く

昨日は別れの曲を2回ほど通して弾いて(中間部はめちゃくちゃ)、

中間部を部分練習しだしたら左手の腱鞘炎の場所がズキッと痛みました。

いつもより強い痛み。

即刻練習をやめて湿布を貼りましたが、

湿布をしていても安静時痛があって、

不安で不安でよく眠れませんでした。

「このままピアノが弾けなくなったらどうしよう・・・・」

それはすごい恐怖です。

子供みたいに、

「神様、明日にはよくなりますように・・・」と祈りました。

不安のせいか眠りが浅く、

何回も起きては、まだ痛みがあることに落胆していました。



今日になって安静時痛が消失していたので、

おそるおそるインベンション14番を弾いてみると、

痛くはなりませんでした。

「よかった・・・・・・」

嬉しいとか、やったあとか、そういう気持ちではなく、

ひたすら、ただただ、ピアノの音を聴きたくて聴きたくて、

ゆっくり音を出しました。

先生に言われた「重心が移るのを感じながら弾いて」を思い出して、

汚いと指摘された場所(左手)をよく聴くと、

なるほど、汚い。

それで、左手だけの練習をしました。





ああ・・・・・・・


こういうことかな?


あ・・・・


分かったかも!



ユーチューブで聴くインベンション14番、

なんてきれいなレガートでしょう。






わたしの耳、もっとよくなりますように。

弾ける曲に制限があってもいい。

ピアノが弾けますように。

そして・・・


ピアノが弾けないピアノが大好きなブロ友さん、

必ず治りますように。

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4 Comments

とに  

NoTitle

不安でよく眠れない・・・かわいそうなねこぴあのさん!
その時のお気持ちを考えると、私も胸がドキドキします。わかります、よくわかりますよ。私にもそういう夜があり、目覚めたときに何も変わってない朝があり、それがずっとずっと続いた後、やっと私は期待することをやめました。きっと今年はもうこのまま休んどけってことなんだね、仕方ないや、と。いったん開き直ってからはだいぶ精神状態が落ち着きました。

でもね、軽症なら弾いてもいいはずなの。私もこの炎症さえ治まったらピアノに戻っていいはずなの。だからねこぴあのさんが楽しく弾き続けていることが、今の私の希望なのですよ。

2014/09/24 (Wed) 03:19 | EDIT | REPLY |   

ふくうめ  

NoTitle

翌日に痛みが消えてて本当に良かったです!
私の場合、首を痛めて夜中にまだ痛い、朝起きてもまだ痛い・・・と
がっかりすることはありますけど、そんなどうでもいいこととは(本当は同でもよくないんだけど・・・^^;)訳が違います!
ねこぴあのさんがピアノが弾けなくなったら、私だってショックですから!
無理をせず大事にしてくださいね。
でも、気付くこともあって、ねこぴあのさんのピアノライフがますます豊かになると
信じてます!

2014/09/24 (Wed) 21:46 | EDIT | REPLY |   

ねこぴあの  

とにさんへ

とにさんが開き直れるまでに、どれほど怖く辛く不安だったか、すごく実感として想像できてしまい、身につまされます。
腱鞘炎は、弾き方に問題があることもあるけど、体質的なこともすごく関係するらしく、特に腱の細い女性は要注意ということですものね・・・実際なってみると、まさか自分が、ですよね。

炎症がおさまれば痛くない範囲で弾いてもいいと聞き弾いていますが、弾いては休み、弾いては休みで、以前のようにぶっ続けで練習はとてもできず、時間のある時でも練習時間は少なくなりました。

とにさん、今の状態がずっと続くなんてないですよ。
辛い思いをしたぶん、きっと前よりピアノの音が聴けると、わたしは思います。

2014/09/24 (Wed) 23:09 | EDIT | REPLY |   

ねこぴあの  

ふくうめさんへ

ふくうめさん、ありがとうございます。

腱鞘炎になってから、レッスンでは今まで以上に手のことでの注意が増えました。
丁寧に丁寧に音を出すようにしています。
もっと歳をとってもピアノを弾きますから、「無理やり弾いてしまえる」状態でいられなくなったことは、かえってよいことだと言い聞かせています。

数年前までわたしは通勤中によく、膝の上でドレミファソファミレド弾いていたんですよ。
そのとき指がいちいちあがっていました。
そのときは特に左手が動かせるようになりたくてやっていたのですが、今思うと、恐ろしいです^^;

2014/09/24 (Wed) 23:17 | EDIT | REPLY |   

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