だめよだめだめ

夜勤から帰ってきたら楽譜が届いていました。
「うおおおぉぉぉぉぉぉおおおおおお・・・・」
と、意味不明な言葉を発しながら、はさみを取りだし、
なかなか切れなくて、落ち着け!自分!と思いました。
もうすぐピアノ友達と連弾の練習をします。
モツソナの発表会も迫っています。
だめよ・・・・・・だめだめ・・・・・・
だめよ・・・・・・・だめだめ・・・・・・・・・!!!
チーン。
はい、誘惑に負けました。
ベートーヴェンソナタ1番1楽章。
2ページ目の途中までたどたどしく両手で合わせてみることに、かなりの時間を費やしてしまいました。
なんだろう・・・・・
ショパンともモーツァルトともシベリウスともグリーグとも全然全然違う・・・(当たり前か)
ハイドンっぽい、超ハイドン。
といっても、わたしが過去に弾いたハイドンは、ホ短調のソナタ1楽章だけだけど。
そんなファーストインプレッション。
楽譜の上のところに、
「なんだかかんだかハイドンなんとかかんとか」と書かれていますね(おい)。
この曲、師匠のハイドンに捧げた曲だということを知ったばかり。
「捧げる」って、いったいどういう感覚・風習・文化なのか、日本人のわたしにはちょっとピンときませんが。
そんなのお前だけだと言われたら、謝りますけどね、速攻で(笑)。