ベトナム旅行記その1
昨日ベトナムのホーチミンから帰りました。
80歳になる前に海外旅行したい!という母の希望をかなえるべく、数年前に台湾に行った以来、親子海外旅行の2回目です(海外で、なるべく安くてビーチ以外のところ・・・となると、行く先は限定されるものです)。
母の旅行代金は姉妹で割り勘、金額はさることながら、少ない大切な有給を消化する上に、特に興味のない場所(どうせならポーランドとかがいいよ~そんなお金ないけど・・)。その上、働くわたしには数日練習できなくなることは大きい・・・・この旅行のためにサークル練習会行けなくなるし、もうすぐブロ友さんとの練習会なのに~!
とまあ、内心の葛藤はありましたが、最期になるであろう海外旅行を楽しんでいる母を見ていたら、職場に頭をさげても、やっぱり行ってよかったです。
けちってベトナム航空を利用したのですが、サービスはJALよりさすがに劣りました。
案内が少なく、いつの間にか飛び立つような。
映画や音楽は期待していなかったので、よかったです。
ハイドンのピアノ協奏曲など楽しみましたが、1曲終わるごとにいちいち再生しないといけなくて面倒。
食事は、おいしくなくて残しました。
ベトナムに着くと、空港が汚い・・・・
5月は雨期とのことでしたが、滞在中にわか雨がぱらついた程度でした。
4月がもっとも暑い時期とのこと。
湿度が高くて暑いけど、風があるし、東京の真夏よりよほど快適です。
あちこちでたばこを吸う人が。
ベトナムはたばこを吸う人には優しい街?

吸い殻やごみがあちこちに捨てられていて、そのへんに座って何かを食べる人は多く、何かを移動しながら売る人がいたりして・・・・三丁目の夕日をちょっと思いだしたり。
バスに乗ってホテルに行くと、フロントに日本語を話せるスタッフがいて、ドライヤーのために変圧器を借りたり、ネットでワイファイと使うなどのときにとても助かりました。
現地の人は英語をベラベラ話せる人はほとんどいなくて、姉妹に英語を話せる人がいたのですけど、レストランで「カードを使いたいけど可能か?」などの会話すら、なかなか伝わらないのです。英語が話せなくても、お土産を売る雑貨屋さんでは日本人客に慣れているようで、片言の英語と日本語とジェスチャーでだいたい通じました。

宿泊したルネッサンスリバーサイドホテルは、なかなかよかったです。
空調も寝具もソファーも快適だし、コーヒーやミネラルウォーターなどサービスがあり、バスタブやアイロン、バスローブがありました。アメニティも充実していましたが、なぜかリンスだけはなかったです。持って行って正解。

リバーサイドの部屋は高くて、街側にしたので、眺めは悪かったです。


ラウンジにピアノがありました!ヤマハの小ぶりなもの。だ~~~れも弾いてなくて残念。
ラウンジで流れていた音楽はおしゃれなショップでかかるような不思議な感じで、姉妹が、クラッシじゃなくておしゃれだねえと、聞き捨てならないことを言っていました。

朝食つきにしたのは正解でした。
種類が豊富で、フォーやオムレツなどその場で作ってくれて、おいしかったです。
フォーは、こしのない細いうどんといった感じで、さっぱりしていました。
おかゆはあってもさすがに味噌汁はなかった・・・滞在中、インスタントすら味噌汁は見かけませんでした。
果物は現地のものばかり。小さなバナナが一番口に合いました(笑)。

最上階に、入らなったけどプールがあって、そこからサイゴン川が見えました。

夜23時までプールは使えるようです。
昼間はお子さんなど家族連れが多かったのですが、夜はガラガラでおすすめ、夜景もきれいでした。
続く。
80歳になる前に海外旅行したい!という母の希望をかなえるべく、数年前に台湾に行った以来、親子海外旅行の2回目です(海外で、なるべく安くてビーチ以外のところ・・・となると、行く先は限定されるものです)。
母の旅行代金は姉妹で割り勘、金額はさることながら、少ない大切な有給を消化する上に、特に興味のない場所(どうせならポーランドとかがいいよ~そんなお金ないけど・・)。その上、働くわたしには数日練習できなくなることは大きい・・・・この旅行のためにサークル練習会行けなくなるし、もうすぐブロ友さんとの練習会なのに~!
とまあ、内心の葛藤はありましたが、最期になるであろう海外旅行を楽しんでいる母を見ていたら、職場に頭をさげても、やっぱり行ってよかったです。
けちってベトナム航空を利用したのですが、サービスはJALよりさすがに劣りました。
案内が少なく、いつの間にか飛び立つような。
映画や音楽は期待していなかったので、よかったです。
ハイドンのピアノ協奏曲など楽しみましたが、1曲終わるごとにいちいち再生しないといけなくて面倒。
食事は、おいしくなくて残しました。
ベトナムに着くと、空港が汚い・・・・
5月は雨期とのことでしたが、滞在中にわか雨がぱらついた程度でした。
4月がもっとも暑い時期とのこと。
湿度が高くて暑いけど、風があるし、東京の真夏よりよほど快適です。
あちこちでたばこを吸う人が。
ベトナムはたばこを吸う人には優しい街?

吸い殻やごみがあちこちに捨てられていて、そのへんに座って何かを食べる人は多く、何かを移動しながら売る人がいたりして・・・・三丁目の夕日をちょっと思いだしたり。
バスに乗ってホテルに行くと、フロントに日本語を話せるスタッフがいて、ドライヤーのために変圧器を借りたり、ネットでワイファイと使うなどのときにとても助かりました。
現地の人は英語をベラベラ話せる人はほとんどいなくて、姉妹に英語を話せる人がいたのですけど、レストランで「カードを使いたいけど可能か?」などの会話すら、なかなか伝わらないのです。英語が話せなくても、お土産を売る雑貨屋さんでは日本人客に慣れているようで、片言の英語と日本語とジェスチャーでだいたい通じました。

宿泊したルネッサンスリバーサイドホテルは、なかなかよかったです。
空調も寝具もソファーも快適だし、コーヒーやミネラルウォーターなどサービスがあり、バスタブやアイロン、バスローブがありました。アメニティも充実していましたが、なぜかリンスだけはなかったです。持って行って正解。

リバーサイドの部屋は高くて、街側にしたので、眺めは悪かったです。


ラウンジにピアノがありました!ヤマハの小ぶりなもの。だ~~~れも弾いてなくて残念。
ラウンジで流れていた音楽はおしゃれなショップでかかるような不思議な感じで、姉妹が、クラッシじゃなくておしゃれだねえと、聞き捨てならないことを言っていました。

朝食つきにしたのは正解でした。
種類が豊富で、フォーやオムレツなどその場で作ってくれて、おいしかったです。
フォーは、こしのない細いうどんといった感じで、さっぱりしていました。
おかゆはあってもさすがに味噌汁はなかった・・・滞在中、インスタントすら味噌汁は見かけませんでした。
果物は現地のものばかり。小さなバナナが一番口に合いました(笑)。

最上階に、入らなったけどプールがあって、そこからサイゴン川が見えました。

夜23時までプールは使えるようです。
昼間はお子さんなど家族連れが多かったのですが、夜はガラガラでおすすめ、夜景もきれいでした。
続く。
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