ベトナム旅行記その2
現地スタッフの方から、タクシー会社はこことここしか使ってはいけない(他はぼったくられる)、水道水は飲んではいけない(お腹を壊す、氷もだめ)、屋台ではものを食べるな(ほこりや排気ガスで不衛生)、用心しないと手荷物はひったくられる、22時以降は出歩くな(治安はやや悪い)と言われていたのですが、
いやあ、まず大量のバイクに驚きました。
2人乗り、3人乗りは当たり前。中には家族総出で4人乗りも。長袖を着て布マスクをしている人が多かったです。
バイクはほとんどがホンダだそうです。
あまりに多いバイクのために、道を渡るのは慣れるまで怖かったです。
タクシーも多く、こんなところじゃ自分では運転も無理だろうなというほど、道路ではクラクションが飛び交っていました。
お土産は、ホテルから歩ける範囲でほぼまかなえました。
フランスの植民地だったことがあり、刺繍がきれい、アオザイをオーダーメイドする国、ということだけあって、シルクなどのよい生地で簡単にオーダーメイドができるようで、小物の刺繍も一点一点手作りできれい。
なんといっても物価が安いので、思わずテンションが上がります。
数あるお土産店のなかで、わたしは一番「トンボ」というところがよかったです。
同じものに見えても、違う値段で微妙にデザインが違って売っているので、これいいな、と思ってもすぐには買わずに色々見比べてみるのがいいかも。
「エムエム」という店で既製品の刺繍がきれいなワンピースを買いました。
日本円でも買えて、ベトナムのお金がなくなったときにとても便利。
マネーチェンジは、空港よりもホテルよりも街中でやったほうが得です。ぱっと行ってぱっとできますが、店をでるときはひったくりに注意しないといけません。

上は「ファニー」というアイスやさん。人力車を「シクロ」と言って、街中で有料でシクロにのれるのですが、それをかたどったアイスなど、かわいい上においしい。甘さもくどくない。テラス席で週末の夜はバイオリン演奏もあるようでした。

街中のお店の前で、アオザイを着てこんな楽器を奏でる人が。なんていう楽器なのでしょう。木琴みたいな音でした。
ベトナム航空のスチュワーデスさんもアオザイ、お店にもたくさんのアオザイを着ている人が。
体のラインが出る服なのですが、太っている人をほとんど見かけませんでした。ベトナムでは娘にアオザイを作るのだそうで、娘を太らすのは母親の恥、という概念があるとか。確かにこんなぴったりの服を作って着られなくなったらもったいないですね。
そのアオザイ、ツアーに無料レンタルがあったので、着てみました。
どれにしようか迷う姉妹の横で、やる気なさそうに適当に選んだものを着て、写真を撮りましたけど(笑)。

街にファミマやサークルKがあるにはあるのですがおすすめできません。ものがなさすぎるのです。
上の写真のスーパーは何度か利用しました。
ものすごく安いので、飲み物や食べ物はもちろん、おみやげもここで買うのがおすすめです。
夜の食事なら「SHガーデン」がおすすめ。
ビルの上の方の階にあって眺めがいい上に、どれもおいしくて、店内もエキゾチックでいい雰囲気。ただし料金はやや高め(それでも日本を考えたらランチ程度)。

店内に入るためにこんなエレベーターに乗るだけでテンションがあがります。何かのアトラクションみたい。


ビールは333と上のサイゴンビールを飲みました。どっちも飲みやすいです。
333はエビスみたいで、サイゴンはアサヒドライみたいな。いずれも日本の発泡酒よりも安いので、妹はおみやげにたくさん買っていました。

左はヤシの実のジュース。思ったよりもさっぱりした味。

ハスの花はベトナムのシンボルのようですが、上の、そのハスの花を使った料理が一番おいしかったです。
ベトナム料理は、パクチーなど、独特の味があるのですが、わたしは口に合いました。
生春巻きもおいしかったです。
続く。
いやあ、まず大量のバイクに驚きました。
2人乗り、3人乗りは当たり前。中には家族総出で4人乗りも。長袖を着て布マスクをしている人が多かったです。
バイクはほとんどがホンダだそうです。
あまりに多いバイクのために、道を渡るのは慣れるまで怖かったです。
タクシーも多く、こんなところじゃ自分では運転も無理だろうなというほど、道路ではクラクションが飛び交っていました。
お土産は、ホテルから歩ける範囲でほぼまかなえました。
フランスの植民地だったことがあり、刺繍がきれい、アオザイをオーダーメイドする国、ということだけあって、シルクなどのよい生地で簡単にオーダーメイドができるようで、小物の刺繍も一点一点手作りできれい。
なんといっても物価が安いので、思わずテンションが上がります。
数あるお土産店のなかで、わたしは一番「トンボ」というところがよかったです。
同じものに見えても、違う値段で微妙にデザインが違って売っているので、これいいな、と思ってもすぐには買わずに色々見比べてみるのがいいかも。
「エムエム」という店で既製品の刺繍がきれいなワンピースを買いました。
日本円でも買えて、ベトナムのお金がなくなったときにとても便利。
マネーチェンジは、空港よりもホテルよりも街中でやったほうが得です。ぱっと行ってぱっとできますが、店をでるときはひったくりに注意しないといけません。

上は「ファニー」というアイスやさん。人力車を「シクロ」と言って、街中で有料でシクロにのれるのですが、それをかたどったアイスなど、かわいい上においしい。甘さもくどくない。テラス席で週末の夜はバイオリン演奏もあるようでした。

街中のお店の前で、アオザイを着てこんな楽器を奏でる人が。なんていう楽器なのでしょう。木琴みたいな音でした。
ベトナム航空のスチュワーデスさんもアオザイ、お店にもたくさんのアオザイを着ている人が。
体のラインが出る服なのですが、太っている人をほとんど見かけませんでした。ベトナムでは娘にアオザイを作るのだそうで、娘を太らすのは母親の恥、という概念があるとか。確かにこんなぴったりの服を作って着られなくなったらもったいないですね。
そのアオザイ、ツアーに無料レンタルがあったので、着てみました。
どれにしようか迷う姉妹の横で、やる気なさそうに適当に選んだものを着て、写真を撮りましたけど(笑)。

街にファミマやサークルKがあるにはあるのですがおすすめできません。ものがなさすぎるのです。
上の写真のスーパーは何度か利用しました。
ものすごく安いので、飲み物や食べ物はもちろん、おみやげもここで買うのがおすすめです。
夜の食事なら「SHガーデン」がおすすめ。
ビルの上の方の階にあって眺めがいい上に、どれもおいしくて、店内もエキゾチックでいい雰囲気。ただし料金はやや高め(それでも日本を考えたらランチ程度)。

店内に入るためにこんなエレベーターに乗るだけでテンションがあがります。何かのアトラクションみたい。


ビールは333と上のサイゴンビールを飲みました。どっちも飲みやすいです。
333はエビスみたいで、サイゴンはアサヒドライみたいな。いずれも日本の発泡酒よりも安いので、妹はおみやげにたくさん買っていました。

左はヤシの実のジュース。思ったよりもさっぱりした味。

ハスの花はベトナムのシンボルのようですが、上の、そのハスの花を使った料理が一番おいしかったです。
ベトナム料理は、パクチーなど、独特の味があるのですが、わたしは口に合いました。
生春巻きもおいしかったです。
続く。
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