消しゴムのカスと口ぽかーん

まずはいったん、ヘンレの楽譜にハンナ社の解説本の指番号や強弱を写していきます。
それからまずは右手から音を出していきます。それから左手。
ヘンレのほうが弾きやすいこともあれば、ハンナのほうが弾きやすいこともあるし、自分で勝手にどちらでもない指使いに変えたりもします。
片手でよちよちから、片手で間違いながらもつながる、くらいになるとようやく、両手を超絶ゆっくり合わせてみます。指番号はこの時にとても便利。
いったん合わせてみると、片手練習をしっかりしないと弾けないということをがつんと思い知ります(;´・ω・)
なので、この最初の合わせは感じをつかむ程度にしておいて、片手に戻ります。
このとき特に左手を練習しています。なんでだろう?いつのまにかこうなりました。
今はこの段階です。
この段階で指番号の変更がちょこちょこでてくるので、消しゴムと鉛筆はいつもピアノのそばにあります。
この時ついつい譜面台に鉛筆を置いてしまいがちですが、ピアノの中に落として前にえらい目にあったので、今はとても気を付けています。
ちらっと、「消しゴムのカス・・・(゚д゚)」と頭に浮かびます。
消しゴムのカスはきっとピアノの中に落ちているかもしれない・・・そうは思うのですが、だってこれいったいどうしたらいいの!??(# ゚Д゚)・・・なのであまり考えないようにしています・・・・。
この段階でいつもいつも思うんですが、
なんで口がぽかーんと開いてしまうんでしょう?(;・∀・)
これ、わたしだけなんでしょうか??
最初っから最後まで、バカ面です。
こんな姿誰にも見せたくない!!・・・・とは思うものの、きっとレッスンではさらしているんだろうな・・・・。
何が言いたかったかというと、最初のくだりはどうでもよくて、消しゴムは重要だけどそれよりも、譜読みは口がぽかーんとなるという話でした(・・・ソコ?)。
そういや、どの段階から口が閉じるんだろう・・・・考えてみたこともなかったけど・・・・・レッスンに出す頃はたぶん閉じているはず・・・・うんきっと・・・・たぶん・・・・・。
いったいいつ頃閉じているのか、この曲でちょっと意識してみようと思います(ナンノタメニダヨ)。